2012年1月19日配信 思いを新たに
高橋克徳です。
2012年はじめてのコラムとなります。
本年も宜しくお願いいたします。
早いもので、ジェイフィールも5回目の正月を迎える
ことができました。
ここまで来られたのも、組織と人を元気づけようと頑張って
おられる多くの方々との出会い、学び、支えがあったからです。
みなさまに心から感謝いたします。
昨年は、東日本大震災もあり、多くの悲しみと
人と人とのつながりの大切さを痛感した1年になりました。
そんな中、ジェイフィールでは、ベビーラッシュが続き、
メルマガを担当してきたマツキチも、産休に入りました。
生まれてくる子どもたちが、目を輝かせて、元気に育つ、
そんな社会になるように、そんな復興ができるように
私たちも頑張らなければと思いました。
また、ミンツバーグ教授の支援を受けて取り組んできた
リフレクション・ラウンドテーブルに関する本を
重光とフィルの共著で出させていただきました。
わたしも含め、ジェイフィールの活動を通じて
学んだ多くのことを各メンバーが世の中に発信していく、
仕事を通じて一つひとつ伝えていく。
そして、多くの人たちが前向きな気持ちを取り戻し、
一歩でも踏み出す大きな一押しをしたい。
そんな思いを表現し、発信していく力がついてきました。
本当にこの4年半の中で、多くの経験、多くのことを
学ばせていただきました。
その中で、「人と人とのつながり」を再生することが
一人ひとりを前向きにし、組織の力を引き出していく。
こんな実感、確信を持てるようになりました。
今年は、そうした経験、思いを結実させたいと思っています。
2007年11月、新宿コマ劇場で野田稔がこんな宣言をしました。
今の経営には『感情』という最後のピースが足りない。
さまざまな仕組みが連動し、人が動き出すために、
感情という歯車のピースを経営の中心に埋め込もう!
組織の中に良い感情の連鎖を起こしていこう!
この思いを、世代を超えて、組織を超えて、多くの企業を
つなげていきたいと思っています。
「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」
そんなことを堂々と子どもたちに語れる大人を増やしたい。
そうした人たちが世の中に、そんな思いを伝え、感動の連鎖を起こす。
まずは、良い職場づくり、ご機嫌な職場づくりに向けて
頑張っている人たちが集まって、お互いの取り組みを紹介し合い、
知恵を出し合い、大きな動きに変えていく、そんな取り組み、イベントを
実施したいと思っています。
ぜひ一緒に、働く人たちが元気になり、その連鎖が起きていくような、
そんな大きな取り組みをしていきませんか。
そんな未来を、そろそろ子どもたちにしっかり見せてあげませんか。
思いを新たに、いつも原点を忘れず、
大きな一歩を踏み出す1年にしたいと思います。
今年も、よろしくお願いいたします。
2011年12月16日配信 今年を振り返り
今年最後のメルマガは、小森谷浩志が担当致します。
今年を振り返り、来年に思いを馳せる、
この時期になると開く2冊の本があります。
ひとつが、マルクス・アウレーリウス『自省録』。
もうひとつは、セネカ『人生の短さについて』。
アウレーリウスは、言います。
「思い起こせ、君はどれほど前からこれらのことを延期しているか、
またいくたび神々から機会を与えて頂いておきながらこれを利用しなかったか」
また、セネカは、
「充ち溢れる湯水でも使うように諸君は時間を浪費している」
と警笛を鳴らします。
耳が痛いです。
皆さんにとって今年は、どのような一年だったでしょうか。
時間を有効に使うことはできましたでしょうか。
今年は、3.11という未曽有の体験をしました。
時間の流れや重みが変わったという方も多いかも知れません。
自分とは何なのか。
何のために生れ、何に命を使うべきなのか。
この日本の、これからの姿いかに。
私にとって、幾度となく、この問いが繰り返された一年でした。
すぐには答えることができない問いを、
繰り返し問い続ける力が必要なのかもしれません。
深い問いは、深い内省を促してくれます。
私自身、来年に向け、自分自身に深い問いを投げています。
それは、未来を紡ぐためにとても大切だと思います。
最後にもう一度、アウレーリウスの言葉を。
「万物はお互いにからみ合い、その結びつきは神聖である。
あらゆるものは共に配置され、
全体として一つの秩序ある宇宙を形成しているのである」
危機を体験し、私にとって今年は、
今、いかに生きるかとともに、
"つながり"の大切さ、重みを実感した年となりました。
本年もお世話になりました。
有難うございます。
よきお年をお迎え下さい。
重光直之『ミンツバーグ教授のマネジャーの学校』が企業と人材2011年12月号で紹介されました
重光直之(共著)の『ミンツバーグ教授のマネジャーの学校』が『企業と人材2011年12月号」で紹介されました。
編集部のオススメ本として大きく取り上げられています。
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『企業と人材2011年12月号』(産労総合研究所)
新刊紹介
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高橋克徳『人が「つながる」マネジメント』が企業と人材2011年12月号で紹介されました
高橋克徳の『人が「つながる」マネジメント』が『企業と人材2011年12月号』で紹介されました。
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『企業と人材2011年12月号』(産労総合研究所)
新刊紹介
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高橋克徳『人が「つながる」マネジメント』が労政時報3811号で紹介されました
高橋克徳の『人が「つながる」マネジメント』が『労政時報3811号』で紹介されました。
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『労政時報3811号』(労務行政研究所)
BOOK GUIDE
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