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ジェイフィールは、良い感情の連鎖を起こすことで、
人と組織の変革を支援するコンサルティング会社です。

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コラム・日記(2015年5月)

HRカンファレンス2015春 重光の講演参加者からの声 2015年5月29日

先日、「日本の人事部 HRカンファレンス2015春」が開催され、重光が登壇いたしました。
「ミドルのコミュニティが起こす組織変革~リフレクション・ラウンドテーブルのその後」
と題し、組織変革にフォーカスして、リフレクション・ラウンドテーブルをご紹介させていただきました。
マネジャーや組織に変化が生まれることを事例を交えて紹介し、
実際にリフレクション・ラウンドテーブルに取り組んだマネジャーたちの声を映像でお伝えすることができました。
最後にはリフレクション・ラウンドテーブルの創始者、ヘンリー・ミンツバーグ教授からのメッセージ映像も流しましたが、教授の言葉が参加者の方々の胸に刺さったようです。
「印象に残りました」という声が多かった言葉を紹介いたします。

私にとってマネジメントは自然なプロセスです。
For me management is a natural process.

派手で専門的な、あるいは科学的なプロセスではなく---
It's not some fancy professional process or scientific process.

とても自然な人間的な営みです。
It's a very natural human process.

私が「人材」という言葉を好まない理由の一つがそれです。
私は「人間」であり、「リソース(資源)」ではありません。
That's one of the reasons I'm not a big fan of terms like "Human Resources." I'm a human being; I'm not a human resource.

講演の中でコッターの「危機感から入ってトップがリードする」という言葉を紹介し、リフレクション・ラウンドテーブルはそうではなく「ミドルたちが持っている前向きな力を引出していく」という話をしましたので、ミンツバーグ教授の言葉とマッチし、皆さまの印象に残ったように感じました。

リフレクション・ラウンドテーブルは体験会を随時開催しております。
体験会では講演だけでなく、実際にリフレクション(内省)を体験して頂きますので、リフレクション・ラウンドテーブルを実感としてご理解頂けると思います。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

長谷川晃大 連載コラム 「気ままに新世代論」① 2015年5月29日

第1回 自分とつながり、一人ひとりがリーダーになる

私のテーマは、コネクティングリーダーです。
コネクティングリーダーについてはキーコンセプトの欄に記述しておりますので、こちらもご参照いただきたいのですが、これからのリーダーシップのあり方、パラダイムを大きく転換しようというジェイフィールからの提言です。
ただ、まだまだ概念的にも、実践的にも伝えきれていないと思います。ですので、私なりにコネクティングリーダーについてお伝えしていこうと思います。今回は、コネクティングリーダーに必要な5つの力の中の「自分とつながる力」について考えます。


私の好きな映画で河瀬直美監督の「萌の朱雀」という作品があります。
情景や表情の描写が素晴らしく、セリフは少ない中で、視聴者側にその気持ちや描写から感じる世界観を創る余白を与えてくれる素晴らしい作品だと思っています。
夫婦でこの映画を見た後に、感想を語り合うと、互いのストーリーの受け取り方の違いが、とても面白く、映画を通して個々の世界観を表現しあっていたという記憶があります。

私たち一人ひとりが認知している世界の姿は、自分自身のフレームを使って見ている姿だと思っています。
例えばある人がある街についてこのように語ったとします。
「周辺にはメロンパンがおいしいパン屋があって、朝日が映えてきれいな公園があり、よく小学生が笑顔で走り回っている、そんなにぎやかな街です」
そして別の人が同じ街についてこう語ったとします。
「いつも行列ができているパン屋があって周辺には無駄にスペースをとった大きな公園があるんですが、僕が通る時間にはあんなに広いのにあまり人がいないんです。結構閑散としている場所ですね。」
ずいぶん違った捉え方で、伝えられる方も全く別の街をイメージすることになるでしょう。でも、二人は同じ場所に存在している人たちです。そのように互いが映し出す「個々の世界」が重なり合って世界は存在しています。

唯一の真実とは、今この瞬間、そこに存在する人やものだけで、それを感じ、色をつけて解釈しているのは全て自分自身なんですよね。"余白のある"映画や動画を見て感じる心。それは、紛れもなく自分自身の心をその作品を通して見つめていることなのかもしれません。
つまり、何を言いたいかというと、自分の内側にあるものは自分から見える外側の世界に反映しているということです。
ところがここで問題になることがあります。それは、自分の内側にある「境界」という存在が、この「見え方」を大きく左右してしまうということです。

ボーダーレス。この言葉が世界で長い間ささやかれるのにも関わらず、人は差別し、評価し、偏見をもつことを繰り返しています。それが大きな争いにまで発展してしまう。境界のない世界は本当に実現しうるのでしょうか。
境界のない世界とは「評価、判断することなく互いが互いを受け止めあう世界」だと思います。ただし、一人ひとりの中に評価、判断する心が存在する限り、真にボーダーレスの世界が訪れることはないだろうと思うのです。
この問題に関して、考えなくてはならない重要なことは、評価、判断する一人ひとりが、実は自分自身に対しても「自分はこんなことができる人間ではない。」「ダメな人間だ」などと評価、判断したりする部分があるということです。多くの人たちが知らず知らずにこの状態に悩み、苦しんでしまいます。やがて、自分の中に出来上がった境界線に慣れてしまい、しまいには存在することにすら気づかなくなってしまうのです。ただ、その境界線の輪郭は日々の自分自身の活動全てに内包されているように思います。

真に人につながり、思いを重ねて新たな未来を築いていくリーダーに必要なのは、この境界線の存在を一つずつ受け止めながら、自分自身の本当の姿を明らかにいくことではないでしょうか。

ただし、一度築いた境界線を崩すことは容易なことではありません。築かれるまでにはそれなりの歴史が存在するからです。ただし、それを認め、そんな自分であることを受け止めていく過程で、その境界線の範疇にあった人や物事も受け止めていくようになります。つまるところ、自分自身との関係は他者との関係の鏡ではないかと思います。


コネクティングリーダープログラムの中核にある「自分とつながる」とは、外側を見る自分自身の内なる目と向き合い、多様な面から自分自身を受け止めていくプロセスであると言えます。様々な境界を外し、つながっていくリーダーになるとは、すなわち「自分が自分になる」ことでもあるように思います。それが真にオーセンティックなリーダーシップであり、一人ひとりがリーダーであるというコンセプトに基づくコネクティングリーダーの姿ではないかと思います。

すべての境界が消えることはないかもしれません。そして簡単なようで、とても勇気が必要で難しいことですよね。もちろん私にとってもチャレンジングなことです。でも、だからこそやりがいのあるテーマでもあると思うのです。ぜひ、一緒にコネクティングリーダーを目指してみませんか。

アミューズカフェシアターに行ってきました 2015年5月26日

ジェイフィールはアミューズのグループ会社です。
アミューズと言えば、サザンオールスターズや福山雅治を思い浮かべる人が多いと思いますが、他にもたくさんのアーティストが所属するエンターテインメントコンテンツを創造する会社です。
「なぜジェイフィールとアミューズが?」と思うかもしれませんが、「人を感動させる」「人の感情に働きかける」「その感情がエネルギーになっていく」といった、とても多くの共通点があります。
私たちもアーティストのステージを観て、刺激を受け、元気をもらい、感動させてもらっています。

先日、ジェイフィールのみんなと「アミューズカフェシアター」に行ってきました。
浅草六区に位置し、「虎姫一座」というレヴュー劇団が公演を行っています。
虎姫一座」は浅草で古きよき昭和歌謡のリバイバルをコンセプトに練り上げたスペシャル・コンテンツを上演する為に結成され、歌は勿論のことパントマイム・踊り・アクロバットなどを交えたショーを魅せるスーパーユニット。
現在は「~60年代を突っ走れ!~」と題して、昔懐かしい歌とダンスを披露しています。

カフェのメニューも彼らが考案し、サーブするのも彼ら。
公演の直前までウェイター・ウェイトレスをやっているのには驚きました。
とびきりの笑顔で対応してくれるあたり、さすがアーティストです。

歌もダンスもパワフルで魅力的なのは勿論、印象的だったのは表情の豊かさです。
「人を楽しませたい」という気持ちがひしひしと伝わってきました。
当たり前のことですが、「笑顔っていいな」と改めて思いました。

公演が終わると、すぐさまウェイター・ウェイトレスに戻ります。
さっきまであんなに激しく踊っていたのに、涼しい顔をしてサーブしておりました。
公演の内容は定期的に変わりますので、ぜひサイトをチェックしてください。
カフェの食事もおいしかったので、会社帰りの一杯にも、女子会にも、おススメです。

アミューズカフェシアターについて詳しくはこちら

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虎姫一座のファンクラブについてはこちら

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ジェイフィールではコミュニティを開催しています 2015年4月22日

ジェイフィールでコミュニティをやっている、ということはあまり知られていないと思います。
コミュニティとは、ジェイフィールのオフィスに集まって、悩みを共有したり、お互いにアドバイスしたり、経験を持ち寄ったりするものです。
組織変革に取り組む皆さんの横のつながりをつくろう!と始めました。
先日行った「ミドル・シニアコミュニティ」が大変な盛り上がりを見せましたので、紹介いたします。

ジェイフィールのプログラムのひとつに「シニア層パワーアッププロジェクト」があります。
少子高齢化の今「シニア層のモチベーション低下」は多くの企業が抱えている課題ですが、本人の意識やモチベーションが低下する要因としての組織の問題を一体で改革していくことが重要です。

今回のコミュニティでは、とあるAさんの取り組みに注目が集まりました。
その取り組みは以下のようなものでした。
・505人全員と面談(多い人は6回・・・)
・面談後は、上司とそのまた更に上司、部門人事にその人の活躍のために何をすべきかのアドバイス資料を提出
・結果、3か月後で79%の50歳社員に行動変容が見られたという自信にあふれた結果

多くの方から「本気でなかったかも~」という声が聞こえてきました。
極めてシンプルながら"本気"の取組みに圧倒された感じでした。
シニア活躍促進はダイエットと一緒というAさんの持論。
食べずに動けば痩せるけど、何でできないの?
しっかり向き合って、きっちり役割付与すれば活躍するけど、何ができないの?
と皆さん迫られた感じでした。

皆さん次のような反応をされており、いい刺激を受けたようでした。
・施策、施策って考えてましたが、まずは1日1名でいいので面談をしながら現状を把握するところから始めたい
・主たる課題は60歳以降の再雇用でイキイキと働けるモデルを作りたい
・そのためには、40代、50代からキャリア自立を考えていかないといけないのではないか?
・キャリア自立というよりも、しっかり組織として目標を作ることが効果的と分かった
・各社さんの本気の取り組みに少し反省しました。

コミュニティは他のプログラムでも盛り上げていきたいと考えています。
組織変革に取り組む方々がつながり、大きなうねりを作っていけたら「ワクワクする未来」がつくれるのではないでしょうか。
私たちはそのお手伝いをしたいと思っています。

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ワクワクする職場をつくる。
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「上司がさっぱりわかってくれない」と思っているあなたへ(台湾版が出版)
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「苦労話」はすればするほど職場がよくなる
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