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コラム・日記(2015年9月)

RRTファシリテーター養成講座 ベーシックコース
自分のためにも対話・共有が必要だとわかった 2015年9月11日

「リフレクション・ラウンドテーブル ファシリテーター養成講座 ベーシックコース」を開催いたしました。
今回の参加者は3名でしたが、深いセッションになったようです。

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参加者の感想を紹介いたします。


特定非営利活動法人Arrow Arrow
代表理事 堀江 由香里様

「裸になるWSは自分がまず裸にならねば・・・と改めて感じました。
相手に求めるには自分から・・・とまだ悶々としております。」


テルモヒューマンクリエイト株式会社
鈴木 一成様

「内省=反省と捉えていたので、反省して何か変わるんだろうかという疑念も少しあり、
リフレクション・ラウンドテーブルへの理解を期待して、講座に参加しました。
人を尊重する、人に対する好奇心をもつ、ひとり一人の可能性・存在価値をより高めていく思想に共感を持ちました。」


製薬業 開発本部の方
「講座に参加してファシリテーターの概念が変わりました。
自分の認知フレームを通した考えではなく、相手・場のために準備したり、質問したりする必要性を感じました。
また、内省を共有することで、自分の内省が深まることを実感できました。
他人に期待しない部分がありましたが、自分のためにも対話・共有・コミュニティが必要・有用であることがわかりました。」

講座後の懇親会に参加させて頂きましたが、
皆さまの会話が弾んでいる様子から、少人数ならではの良さがあったように感じました。

小森谷浩志 連載コラム「東洋思想と組織開発」⑥ 2015年9月8日

第6回

先日、新幹線が開通したばかりの金沢に行って来ました。
2つほど目的地がありました。
1つ目は、鈴木大拙館、
2つ目は、西田幾多郎記念哲学館でした。

大拙は、国際的な仏教哲学者であり、禅を広く海外に紹介した立役者※1。
一方、西田は、近代日本哲学者の最高峰と称される哲学者※2。
この日本を代表する二人の巨人は、
明治3年生まれの同級生で、同郷、無二の親友だったそうです。

西田幾多郎記念哲学館の展示室で、始めに迎えてくれるのが、
円相(禅僧が描く円で宇宙の真理、悟りの境地を表現している)の中に展開される、
「十牛図」。
そこでは西田の書簡が二つ紹介されていました。

ひとつは、哲学者田辺元に宛てたもの。
「禅を学ぶのであれば、まずは『十牛図』がよい」というもの。
もうひとつは親友大拙に宛てたもの。
「『十牛図』が手元にあったら貸して下さらぬか」というもの。
若い頃から参禅していた西田は、
『十牛図』を大切に位置づけていたことが伺えます。

その『十牛図』とは、どのようなものなのでしょうか?
十牛図では、その名前通り、十の絵図が展開されます。
そして、牧人と牛が登場します。
牧人と牛の物語の中では、「真の自分」がテーマです。
上田閑照は、「往々にして私達は自意識は過剰であるが自覚には乏しい」、
と警笛を鳴らします。
己の真のあり方を探求するのが、自覚宗教としての仏教の真骨頂です。

なぜ、われわれは現在において真の自己のあり方を探求する必要があるのでしょうか、
そして自己探求が必要だとして、どのように進めればいいのでしょうか、
次回は、十の絵図を一からひも解きつつ、
自己探求のWHYとHOWについて語って行きたいと思います。

※1
代表作として、『禅と日本文化』、『日本的霊性』があります。
個人的には、ちくま文庫の工藤澄子訳『禅』がお勧めです。
悟り、禅と仏教一般との関係、禅指導者の実際的方法といった章が並び、
禅を多面的に解き明かしてくれます。
訳者の工藤も南禅寺に本山僧堂に通参した大姉であることが、
文章に深みを与えているように思います。

※2
日本哲学の座標軸と評される『善の研究』が代表作。
その中で、善をどのように定義しているかというと、
「善とは自己の発展完成(self-realization)である」としています。
西洋の伝統を踏まえ、西洋的思考の枠組みそのものを問題とした本書は、
百年後の今日まで日本の哲学の座標軸(藤田正勝)と言われています。

「職場は感情で変わる」数年振りの増刷が決まりました! 2015年9月8日

2009年9月に出版した「職場は感情で変わる」が増刷になりました。
2008年に出版しベストセラーとなった「不機嫌な職場」では、
職場にネガティブな感情が漂っていることを挙げ、
いかにして「ご機嫌な職場」に変えていくかを述べました。
職場は感情で変わる」ではこの問題をさらに深く掘り下げ、
組織感情を起点とした職場づくりについて解説しています。
ワクワクする職場をつくる。」にも通ずる本ですので、併せてお読みくださいませ。

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RRTファシリテーター・コミュニティを開催しました。 2015年8月27日

今回のRRTファシリテーター・コミュニティは、
レゴを使って、ファシリテーションについて探求しました。
ファシリテーションのコア、最悪のファシリテーション、最高のファシリテーションを、
手を動かしてつくり上げる過程で、
ファシリテーションにとって大切なキーワードが浮かび上がってきました。

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「軸、土台が大事と出てきた、一方で変化、多様性という矛盾している要素も大事だと感じた」、
「手を動かして作っていると、問いかけを受けているようだった」、
「みんなで作ると広がって、楽しい。一人で作る限界を超えることができた」などの感想がありました。

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