「リフレクション・ラウンドテーブル ファシリテーター養成講座 ベーシックコース」を開催いたしました。
今回の参加者は3名でしたが、深いセッションになったようです。
参加者の感想を紹介いたします。
特定非営利活動法人Arrow Arrow
代表理事 堀江 由香里様
「裸になるWSは自分がまず裸にならねば・・・と改めて感じました。
相手に求めるには自分から・・・とまだ悶々としております。」
テルモヒューマンクリエイト株式会社
鈴木 一成様
「内省=反省と捉えていたので、反省して何か変わるんだろうかという疑念も少しあり、
リフレクション・ラウンドテーブルへの理解を期待して、講座に参加しました。
人を尊重する、人に対する好奇心をもつ、ひとり一人の可能性・存在価値をより高めていく思想に共感を持ちました。」
製薬業 開発本部の方
「講座に参加してファシリテーターの概念が変わりました。
自分の認知フレームを通した考えではなく、相手・場のために準備したり、質問したりする必要性を感じました。
また、内省を共有することで、自分の内省が深まることを実感できました。
他人に期待しない部分がありましたが、自分のためにも対話・共有・コミュニティが必要・有用であることがわかりました。」
講座後の懇親会に参加させて頂きましたが、
皆さまの会話が弾んでいる様子から、少人数ならではの良さがあったように感じました。