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最新のバックナンバー 2019年4月10日

ジェイフィールのメールマガジン 感情ルネサンス
~仕事が面白い 職場が楽しい 会社が好きだ~
★☆部下は「聞いてくれるなら話したいことはたくさんある」のです。★☆

平素よりメールマガジンをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
ジェイフィールの山田です。

5月16日に開催する"『心理的安全性』を軸に職場を変える"セミナーですが、3月開催時にキャンセル待ちが出るほどのお申し込みをいただき、追加開催をすることになりました。
セミナーの内容は参加者の皆さまから「とてもよかった」とフィードバックをいただき、もっと多くの皆さまに聞いていただきたいという思いを強めました。
この取り組みを進めている株式会社 野村総合研究所 資産運用ソリューション事業本部の大塚哲也様にゲスト登壇していただき、率直な感想や受講者の反応をお話し頂いたことも、リアリティがあってよかったようです。

「心理的安全性」は組織の土壌となるもので、これがないと様々な施策を打っても本質的な改革にはならない。
反対に、これがあれば様々なことがうまく進んでいくという、考えてみればすごく当たり前の話なのですが、これがなかなか難しい。

実際の取り組みのひとつに「1on1」があります。
これはすでに皆さんご存知だと思いますし、真新しい取り組みではありません。
しかし、1on1をやっていて本当に効果を感じている組織はどれくらいあるでしょうか。
もしくは、やり方がよくわからなくてできていないとか、結局業務報告の場になってしまっているとか、そんな声を耳にします。

この研修では目的を明確に掲げていて、それは「知ってほしい自分を知ってもらうこと」です。
マネジャーはコーチングもティーチングもしない。
「聞く」ことを最優先にするというルールがあります。
部下は「聞いてくれるなら話したいことはたくさんある」のです。

大塚様も「これはかなり効果があった」とのこと。
皆さまも"実は話したいこと"って、たくさんあるのではないでしょうか。
それは仕事の報告だけではないはずです。
プライベートも仕事に影響することがあるでしょうし、そもそも人として、自分が本来どんな人間でどんな価値観を持っているのか、上司に知ってもらって損はないはずです。
上司側からしてみても「だからそういう行動を取るのか」「この間言ったことはそういうことだったのか」と理解できるようになるのは大事なことです。
上司が自分をわかってくれているという安心感は仕事に大きく影響します。
本当に必要なことを発言してくれるようになるとか、些細な事でも相談するようになり業務の効率が上がるとか、自由な発想で提案ができるようになるとか、
メリットはたくさんありそうですが、デメリットは思いつきません。

4月は新しい環境への異動や、新たに人を迎えるなど、変化のある時期ですね。
人と人は「知る」ことから始まります。
互いに知り合い、いい関係をつくっていきたいものです。

【目次】

1)【定員24名】★前回キャンセル待ちが出たため、追加開催決定!
ジェイフィールの組織開発セミナー
『心理的安全性』を軸に職場を変える
野村総研資産運用ソリューション事業本部の組織活性化プロジェクト事例紹介

2)4月開催のコミュニティのご案内
「僕たちのチームカルチャーづくり」
~クリエイティブ集団になるために必要なことってなんだ~

3)リフレクションラウンドテーブル
ファシリテーター養成講座
◇◇ベーシックコース◇◇

4)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会

5)ヘンリー・ミンツバーグ教授来日イベント
「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」

6)マネジメントハプニングス
ファシリテーター基礎講座◇1dayコース◇
~ 「内省」と「対話」におけるファシリテーターの基礎を学びたい方へ!~

7)What's NEW!!

8)編集後記

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1)【定員24名】★前回キャンセル待ちが出たため、追加開催決定!
ジェイフィールの組織開発セミナー
『心理的安全性』を軸に職場を変える
野村総研資産運用ソリューション事業本部の組織活性化プロジェクト事例紹介

組織に安心安全を定着させると何が起こるのか

「心理的安全性」が大事と言われているものの、心理的安全性とはどういうもので、何がそれを生み出すのか、また、それがある程度出来上がるとどのようなことが起こっていくのかについては語られることが少ないように思います。
しかし、実際心理的安全性の高い組織であることで組織の学習を促進し生産性も高めるといわれ、いまや組織づくりには欠かせないものと認知されています。
弊社では、野村総合研究所さまの資産運用ソリューション事業本部さまにて組織診断ツール組織感情診断を使って、安心安全のカルチャーづくりを土台にしながら、組織を活性化していく取り組みを1年間かけて行ってきました。結果、フォローした組織(職場)のほぼすべてにおいて安心・安全を示す数値が高水準に至りました。
その過程で何を変えることができ、何が課題として残るのかについて変革プロセス事例をもとにご紹介いたします。
当日は推進してくださったご担当者をゲストにお招きして、組織活性化プロジェクトの概要と、今回の取り組みについてご紹介いただきます。

このような方にオススメ!
●事業部門のトップ・人事担当者さまで部門全体の組織風土を変えたいとお考えの方
●事業部単位で働き方改革や1on1が根付くための土壌づくりを推進・展開したいとお考えの方

ゲストスピーカー
株式会社 野村総合研究所 資産運用ソリューション事業本部 事業企画室
大塚 哲也様

【日時】2019年5月16日(木)13:30~16:00(開場 13:00)
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/post_115.html

*環境保護のため、マイボトルを推奨しています。お持ちの方はご持参ください。

前回の模様を「ご機嫌な職場日記」で紹介しています。

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2)4月開催のコミュニティのご案内

世代を越えた対話セッション
テーマ:「僕たちのチームカルチャーづくり」
~クリエイティブ集団になるために必要なことってなんだ~

日時:4月16日火曜日 19:00 ~ 21:30
場所:渋谷ジェイフィールスタジオ
渋谷区渋谷3-3-2 MKビル6階(渋谷駅C16出口から徒歩7分)

【概要】
今回のテーマは『どうしたら、みながリーダーシップを発揮する、クリエイティブな集団※になるか』です。
本セッションでは、参加者同士が、立場や世代を越えて対話し、新たな解を探求していきます。
※集団の単位は、数名のチーム・学内サークル・職場・現場~部署・組織・団体までを含みます。

【対象の方】
大学生~社会人(NPO~ベンチャー~グローバル企業)・自由人・高校生(21時半まで)

【構成】
一部:ゲストスピーカーの方からのインプット
・品川 皓亮さん 株式会社リブ 執行役員兼チーフカルチャーオフィサー(CCO)、岡田 麻未さん 同社 広報PR担当
・石山真知子さん 株式会社Gifted With代表

二部:全員グループに分かれての対話
・一部を聞いての感想と気づき
・自分のアイデア、意見、質問
・自分たちの解の探求

終了後、懇親会あり

【申し込み方法】
こちらからお申込みください。

【主催】
みんなリーダーコミュニティ (株)ジェイフィール

【追記】
あなたの人生でカルチャーを感じた時っていつでしたか?
その時、どんな風が吹いてましたか...
そこには、どんな表情が溢れてましたか...
そこでは、どんな音楽が流れてましたか...
今、あなたが働いてる時、同じ感覚がありますか。
あなたはこれから、どんな音楽を奏でたいですか ー

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3)リフレクションラウンドテーブル ファシリテーター養成講座
◇◇ ベーシックコース◇◇

マネジメント能力開発の新基軸であるリフレクションラウンドテーブル(以下RRT)の考え方と、背景にある理論を理解し、セッションを運営できる人を養成、認定するプログラムです。

 ミドルマネジャーが、毎週集まって、お互いの経験を持ち寄り、共感し合う仲間になっていく。
そこに世界中の学者の知恵が結集したテキストをもとに、新しい視点が組み込まれていく。
セッションを通じて、参加者が自信を持って日々のマネジメントと対峙し、さらに大きな動きの中心になる。
RRTは自ら学び、行動するマネジャーづくりのための実践プログラムです。

【日時】
35期 2019年5月14日(火) 10:00~18:30(開場 9:45)/2019年5月15日(水) 9:30~17:30
36期 2019年7月23日(火) 10:00~18:30(開場 9:45)/2019年7月24日(水) 9:30~17:30

※2日間のプログラムとなります

9月、11月、2月にも開催がございます。詳細はHPをご覧ください。

【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/2018_1.html

*ベーシックコース修了者向けにスタンダードコースもございます。

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4)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会

リフレクションラウンドテーブルでは、 自分のマネジメントに真摯に向き会うと共に、参加者同士の関係を深めていきます。 この2つが、マネジャーの力になり、マネジャーと組織の自主的な変容を促して行きます。
2007年からスタート、ここまで、約50社1500名のマネジャーが参加してきました。
12名のマネジャーが、週に1回集まり、75分間、内省と対話を30回繰り返して行きます。

内省を習慣化することによって、理論と実践を結びつけることが可能になり、マネジャーの行動を変えていきます。
また、マネジャー同士が互いにアドバイスを重ねていくことでコミュニティが形成され、組織変革の起点を築いていきます。

◆◇リフレクションラウンドテーブルの特徴◆◇ 
1.ヘンリー・ミンツバーグ教授の開発プログラムです
2.継続的なワークショップで、リフレクションを習慣化します
3.世界中の経営学者の最新コンテンツが提供されます
4.共感の連鎖が生まれます
5.変革行動が引き出されます

**************プログラム受講者の声**************
教えられる場ではなく、勇気がわいてくる場だった
自分の経験から学ぶことを知った。
傾聴し観察し感じる力をつけたいと思った
リフレクションとは俯瞰的な目で自分を見ることだった

【日時】
2019年5月22日(水)14:00~16:30
2019年8月7日 (水)14:00~16:30

11月、2020年3月にも開催がございます。詳細はHPをご覧ください。

【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/post_114.html

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5)ヘンリー・ミンツバーグ教授来日イベント
「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」

この度、カナダから経営学の大家 ヘンリー・ミンツバーグ教授(カナダ・マギル大学)が来日することになりました。
創業当時からミンツバーグ教授とともに、より善い組織づくりを考えてきた私たちは、この機会に特別なイベントを開催することになりました。
世界の経営学をリードしてきた野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、伊丹敬之氏(国際大学学長)とミンツバーグ教授の鼎談を皆さまにお届けいたします。
行政・企業の取り組みも紹介し、皆さまとともに「より善き社会づくり」について考える一日にしたいと思います。

戦後の経済成長、バブル崩壊、成果と効率を優先する経営への転換と、時代は絶えず変化してきました。
そして今、就業人口の世代も、組織と個人の関係も、組織そのものも大きく変化しています。
組織のために頑張ることが、幸せになるとは限らない時代
今、私たちは、何を問い直し、何を新たに作り出していけばいいのでしょうか?

【開催】2019年5月29日(水)10:00~17:30<予定>
【会場】ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1-2-20)
【費用】35,000円(税別)/1名
【言語】日本語ベースで行い、日英の同時通訳が入ります
【詳細・お申込み】/seminar/detail/post_116.html

プログラム
1.鼎談 「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」
ヘンリー・ミンツバーグ教授(カナダ・マギル大学)、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、伊丹敬之氏(国際大学学長)

2.事例 「社会変革に向けた取り組み」
行政が起点になった企業や市民団体と連携した取り組み、社会課題に対する企業の取り組み、企業内における「人のための組織」を視野に入れた施策の展開等、先進的な事例をご紹介いただきます。

●渋谷区のまちづくりプロジェクト「渋谷をつなげる30人」
澤田伸氏(渋谷区副区長)
野村 恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役金沢工業大学(KIT) 虎ノ門大学院 教授)

●「人のための組織」実現を目指した取り組み
株式会社サイゼリヤ

3.リフレクションラウンドテーブル セッション 「コミュニティシップ経営」(仮)
ミンツバーグ教授の問題提起をベースにリフレクションラウンドテーブルを体験していただきます。

終了後、懇親会があります。

主催 株式会社ジェイフィール


※イベントの内容は変更になる場合がございます。

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6)マネジメントハプニングス
ファシリテーター基礎講座◇1dayコース◇
~ 「内省」と「対話」におけるファシリテーターの基礎を学びたい方へ!~

●マネジメントハプニングス 1Dayコースとは(通称:マネハプ)●
当講座では、マネハプを社内で進めていくために必要な知識と、その実践を体感して学んでいただけます。
マネハプはとてもシンプルなセッションですが、本質的な「内省」と「対話」ができるようになるための効果的なファシリテーションのやり方があります。
ファシリテーターとしてのあり方や、何を大事にすべきかを学ぶことで、セッションの質が高まり、マネハプが組織に及ぼす影響力も変わるはずです。
ここで学んだことは、マネハプに限らず、リーダーシップを発揮する様々な場面で有効となるでしょう。
1Dayコースでは、プログラムの背景にあるマネジメントの権威ミンツバーグ教授の立ち位置や理論のポイントを理解し、組織開発を進める社内ファシリテーターに広く役立つ内容になっております。
また、マネハプを社内に拡げていくことで、職場での心理的安全性を高めることが期待できます。

●大事なことは「自分らしい」ファシリテーション●
この講座のキーワードは、「自然体(good nature)」です。皆が等しく同じタイプを目指すのではなく、自分が本来持っている、自然とにじみ出る「自分らしさ」を引き出し、磨いていくことを大切にしています。
講座は経験から学び、対話で深める形式で進めます。
是非、深く、楽しいファシリテーションの道を共に探求しましょう。

【日時】
2019年6月26日(水) 9:30~17:30(開場9:15)
2019年10月10日(木) 9:30~17:30(開場9:15)
2020年1月22日(水) 9:30~17:30(開場9:15)

【参加費】¥80,000(消費税別)*昼食がついています

【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/_start2018_1day_1.html

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7)What's NEW!!

4月8日 みずほ総合研究所発刊の「Fole」に高橋克徳の記事が掲載されました

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8)編集後記

失読症というと私はトム・クルーズを思い出すのですが、スティーブ・ジョブズやスティーブン・スピルバーグ、アインシュタインもその傾向があったとか。
前回に続き『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』(山口周著/光文社新書)から得た情報ですが、これは何の話かと言うと、我々がいかに見ていないかという話です。
例えば、文字を見たら私たちは「見る」ではなく「読む」ことを自然にしています。それはつまり、パターンで認識しているということだと本には書かれています。
しかし、文字を文字として「見る」ことを忘れている。
パターン認識するということは、効率的に過ごすには大きな武器だが、「変化を捉える、変化を起こす」には重い足かせになっているとのこと。
一方、失読症患者はシンプルな本質を捉え、数少ない兆しから、この先に何が起こるかを予見することには、大変優れているそうです。
(『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』(山口周著/光文社新書)より、Sally E.Shaywitz,Dyslexia,Scientific American November 1996の出典と書かれています)

Forbs japan のサイトにヴァージン・グループの創業者、リチャード・ブランソンの記事が出ています。
リチャード・ブランソンが語る「失読症が変えた自分」

「私はディスレクシアのおかげで物事を簡略化し、創造的な面を伸ばせたと思う。例えば、ヴァージンの広告では人々が理解できないような専門用語などは使わない。ディスレクシアは、人との会話の仕方や、記事を通じたコミュニケーション方法に影響を与えたと思う。私は物事をシンプルにするようにしている。
それがヴァージンのブランド構築に寄与し、結果として人々の共感を呼んだのだと思う」

「ディスレクシアの人は全体像を把握し、異なる分野を見渡して他の人には見えないものを見ることができる。(以下略)」

私の夫は美大の油絵科出身ですが、「絵が描けないという人は見ていない人だ」と言います。
つまり自分が持っているイメージで描こうとするから描けないのです。
写生するときに逆さから見ると上手に描けるようになるという手法がありますが、それは逆さという"よく見ないと描けない"状況を作っているのです。
私たちはいかに見ていないかを自覚すべきです。
なぜなら「見ているつもり」になっているからです。
この「つもり」は怖いもので、まさにミンツバーグ教授が「MBAを学んでマネジメントをわかったつもりになることは怖いこと」と言っている通りです。

「つもり」になっていることって、考えてみたらたくさんある気がします。
知っているつもり、わかっているつもり、できているつもり...ふとした時にそれが「つもり」だったことに気付く。
もっとできている人に出会ったりして、いかに自分が何もできていなかったかに気付く。
子どもに率直な質問をされて答えられないとき、いかに自分が何もわかっていなかったかに気付く。
新社会人の質問も、素朴な疑問が本質を突いていて、先輩社員が応えられないことなんかありますね。
そういう質問には真摯に向き合った方がいい。
答えを真剣に探し、なぜ答えられなかったのかを深く考えた方がいい。
よく見てみると、大事なことを見落としていることに気付くかもしれません。

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