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2017年12月22日配信
2017年のキーワードは「問い直し」。当たり前を問い直し、組織のあり方を考える 2017年12月22日

ジェイフィールのメールマガジン 感情ルネサンス
~仕事が面白い 職場が楽しい 会社が好きだ~
★☆2017年のキーワードは「問い直し」。当たり前を問い直し、組織のあり方を考える★☆

山田麻由美 様

平素よりメールマガジンをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
ジェイフィールの山田です。

今年も残すところ僅かとなりました。
今年は10周年を迎えて、ジェイフィールは問い直しのフェーズにありました。

10周年を迎えて、メンバーにはさまざまな思いがありました。
「クライアントも実績もない、ないないづくしの創業当時を思うと感慨深い」
という人も、
「意外と感慨深くなくて、10年でここまで来たと思う一方、
ここまでしかやれていないという思いもある。」
という人もいます。

社会は今、大きな変化を迎えようとしています。
『すでに若者が海外企業に目を向け、NPO・NGOからスタートする人が増えてきている。
超高齢社会において、人材の確保が難しくなる中、
「本当に選ばれる組織」になれるかが問われる。
さらにAIやIOTといった技術の進化が「人間であることの価値は何か」という問い直しを迫ってくる。
日本の若者は自己肯定感やチャレンジ志向が他国に比べて著しく低い。
このままで私たちの未来は大丈夫なのか。』
(「みんなでつなぐリーダーシップ」高橋克徳著 より)

このような現実と向き合い、組織のあり方を今こそ問い直すべきだと私たちは考えています。
そのために、ジェイフィールのあり方もこれまで通りでいいのかと問い直し、
今まで以上にメンバーそれぞれの「思い」を大事にするよう舵を切りました。

皆さまにはどのような「思い」があるでしょうか。

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【目次】
1)管理職になりたくない人が増えている
~「みんなでつなぐリーダーシップ」とは~

2)What's NEW!!

3)編集後記

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1)管理職になりたくない人が増えている
~「みんなでつなぐリーダーシップ」とは~

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「管理職になりたくない」という人が年次を問わず増えています。
若手世代はもちろん、30代、40代も例外ではありません。
若手社員においては管理職の存在自体が疑問だと言います。
・目標となる上司に出会ったことがない
・負担の増大と、それに見合う見返りがない
・人生の意義を仕事に求めすぎることのリスク
管理職は「企業社会から無理を強いられる象徴的存在」になっているのです。

若手社員は多くの「違和感」を抱いています。
この会社がどこに向かおうとしているのかわからない。
結局見ているのは数字目標。
何のための会議なのかよくわからない。
既定路線の仕事をしているだけで売上を上げている人が評価されるということでよいのか。
非効率で矛盾だらけのマネジメント、組織運営を続けていること自体に違和感を覚えています。

彼らの価値観や考え方がおかしいのか、企業がそこに対応できていないのか。
どちらかが一方的に正しい、間違っているという簡単な議論ではありません。

未来を切り拓く最初の一歩は「若手社員の違和感と向き合う」ことにあります。
企業戦士として仕事に邁進してきた世代が当たり前のようにやってきたやり方が
若手社員には「違和感」として目に映っています。
ここでふと、企業戦士たちも「本当に今までのやり方が組織にとっていいのか」と考えてみてほしいのです。
若手社員の「違和感」に向き合い、「本当のリーダーシップ」をみんなが発揮できたら、
企業が変わっていくのではないでしょうか。

リーダーシップとは、一人の強いリーダーがみんなを牽引していくことではありません。
「最初の一歩を踏み出す人がいて、それに賛同する仲間がつくれたとき、
リーダーシップが発揮できたと言える」のです。

書籍ではリーダーシップを3つの考え方から説いています。
これまでの当たり前を問い直し、新しい意味を見出していくリフレーミング・リーダーシップ。
深い自己探求をすることで自分とつながり、そしてみんなと、組織の未来とつながっていくコネクティング・リーダーシップ。
さらに「真のリーダー」という意味のオーセンティック・リーダーシップ。
どう行動するかではなく、どうあるべきかを考え、人としての思いやりや誠実さを大事にしたときに、
自然とありのままの自分が真のリーダーシップを発揮できるようになるというもの。
リーダーという考え方すらも問い直し、本当の意味でのリーダーに一人ひとりがなることが、
未来を切り拓くうえで大事になってきます。

この3つのリーダーシップを発揮できる人がつながっていくと、組織が、社会が変わっていく。

大きな変化を迎えることは怖いことではないと思います。
むしろ、自分たちで未来をつくっていけるチャンスです。
若者が感じている「違和感」に向き合ってみてください。
そこから何かが見えてくるはずです。

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2)What's NEW!!

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12月19日 「週イチ・30分の習慣でよみがえる職場」の出版を記念して、
『「出版記念セミナー」リフレクションラウンドテーブル体験会』を開催いたしました。

12月22日 2017年12月20日 No.2753「企業は中高年社員をどのようにしたいのか」
片岡裕司 取材記事が掲載されました

12月22日 「みんなでつなぐリーダーシップ」がビジネス選書WEBのメルマガで紹介されました

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3)編集後記

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先日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)で
バイオリニストの樫本大進さんが取り上げられました。
世界最高峰のオーケストラ「ベルリンフィルハーモニー管弦楽団」で
コンサートマスター(楽団のトップ)を努めています。
ベルリンフィルのコンサートマスターになるためには
試験に合格するだけでなく、2年以内に楽団員全員から認められなければなりません。
樫本さんは最短の半年で、全員から認められたという素晴らしいバイオリニスト。

そんな樫本さんは「NO RISK、NO FUN」という言葉を大事にしているそうです。
番組の中ではドヴォルザークの名曲「新世界より」の
演奏方法を変えるという挑戦をしていました。
「300年くらい前の曲をやっているのに、ずっと同じ弾き方では楽しくない」
と言い、伝統ある定番曲に手を入れていました。

結果としてその演奏は「こんなに生き生きとした新世界は聴いたことがない」と
賞賛されたのですが、挑戦しなければその結果は得られなかった。
伝統は時代に合わせて見直し、ブラッシュアップされてまた新しい伝統を作っていくのでしょう。

当たり前のことのようですが、昔からのやり方に手を入れることは難しく、
最初の一歩を踏み出すとハレーションは避けられません。
しかし、そのリスクを冒さなければいつまでも現状維持。
周りが進歩していけば、現状維持=劣化となってしまいます。

どんな世界でも当たり前を問い直した人が世の中に大きな影響を及ぼしています。
時を経て、スタンダードになり、その人は巨匠とかスターとか呼ばれている。
最初は異端とか、「あんなもの」とか言われて非難を浴びた人が。

誰かが新たな一歩を踏み出したとき、あなたは何と言うでしょうか。
「今までこうやってきたんだから」という言葉は何も生み出しません。
受け入れるまでには時間がかかるかもしれない。
けれども、耳を傾けることはしてみたい。
自分の当たり前を問い直そう。

樫本さんは「扉を開けるのは自分」と言います。
「誰も開けてくれないんだよ、自分でやるしかないんだよ、開けるのは。
止まったら終わりじゃないですか。
上へいけばいくほど先が見える。常に不満でいないと」。

2018年、新しい扉を開く。
いきなり開けられなくても、少しずつ、少しずつ開いていって、
新しい世界を覗いてみる。
いつか扉が全開になったとき、何が見えているのでしょうか。

来年はより一層の「問い直し」をしていくつもりです。
引き続き、よろしくお願いいたします。

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2017年12月12日配信

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2018年1月12日配信

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