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2019年5月10日配信
自分が考えて行動しなければ社会は変わらない。それは言い換えれば、自分が行動すれば変えられるということ 2019年5月10日

ジェイフィールのメールマガジン 感情ルネサンス
~仕事が面白い 職場が楽しい 会社が好きだ~
★☆自分が考えて行動しなければ社会は変わらない。それは言い換えれば、自分が行動すれば変えられるということ★☆

平素よりメールマガジンをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
ジェイフィールの山田です。

大型連休が終わり、時代も平成から令和に変わり、清々しい新緑の季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ジェイフィールは5月29日の「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」イベントに向けて、メンバー一同頑張っております。

元号が変わる直前、メディアでは平成を振り返る番組や記事が多く見受けられました。
「安定した平和な時代だった」という意見もありますが、社会が大きく変わった30年だったようにも思います。
今のような自由度の高い働き方や、女性の社会進出を30年前に予想できていた人がどれくらいいるでしょうか。
スマホが一人一台になったのはほんの数年前のこと。
私たちの働き方、生き方、社会のあり方など、さまざまなことが変わりました。
失ったものもあれば得たものもありますが、皆さまにとってそれは何でしょうか。

イベントでは、これからの社会において私たち一人ひとりが何ができるのかを考える機会にしたいと思っています。
これまでは何が課題で、それが今どう変わり、これからは何を目指すのか。
それは誰かが考えて解決してくれるものではありません。
社会は私たち一人ひとりがつくっているもの。
自分が考えて行動しなければ社会は変わらない。それは言い換えれば、自分が行動すれば変えられるということです。

当日は「問い直し」への取り組みを始めている事例も紹介し、企業、行政、NPO・NGOなどの方々がセクターを超えて未来について考えます。
より善き社会をつくるため、社会という実態の見えないものを自分に引き寄せ、多様な人たちと一緒に考える。
そんな機会をぜひ持ってみませんか。

【目次】

1)「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」
ヘンリー・ミンツバーグ教授来日イベント

2)リフレクションラウンドテーブル
ファシリテーター養成講座
◇◇ベーシックコース◇◇

3)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会

4)マネジメントハプニングス
ファシリテーター基礎講座◇1dayコース◇
~ 「内省」と「対話」におけるファシリテーターの基礎を学びたい方へ!~

5)編集後記

※5月16日開催の『『心理的安全性』を軸に職場を変える
野村総研資産運用ソリューション事業本部の組織活性化プロジェクト事例紹介』は満席となりました。
現在、キャンセル待ちでの受付となっております。

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1)「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」
ヘンリー・ミンツバーグ教授来日イベント

私たちは創業当時から「感情」を大事に考えてきました。
『今の経営には「感情」という最後のピースが足りない。さまざまな仕組みが連動し、人が動き出すために、感情という歯車のピースを経営の中心に埋め込もう!組織の中に良い感情の連鎖を起こしていこう!』
その想いからジェイフィールが誕生し12年目の今、社会が変わり始め、個人の「感情」が尊重されるようになりました。少しずつ、しかし確実に、「人、組織、社会」のバランスは変わりつつあります。
これからの時代、企業の存在意義とは何なのでしょうか。

私たちは「人と組織と社会」のバランスを根幹から問い直したいとこのようなイベントを企画しました。社会が大きく変わろうとしている今こそチャンス。「良い感情の連鎖」が自然とできていくような社会とはどのような社会なのか、真剣に考えるべき時が来たのです。
この度カナダから来日する経営学の大家 ヘンリー・ミンツバーグ教授は「Rebalancing society」と言っています。人と組織と社会がバランスを取り戻し、手を取り合ってより善き社会づくりをしていくべきだと言うのです。

当日は世界の経営学をリードしてきた野中郁次郎氏、伊丹敬之氏とミンツバーグ教授が、これからの社会に向けて今何を思うのか、鼎談をいたします。その他、行政・企業の社会課題に対する取り組みを紹介し、これからの社会を問い直す1日にします。

ヘンリー・ミンツバーグ教授(カナダ・マギル大学)、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、伊丹敬之氏(国際大学学長)による鼎談があります。世界の経営学をリードしてきた3名の語りは必聴です。

【開催】2019年5月29日(水)10:00~17:30<予定> 開場9:30
【会場】ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1-2-20)
【費用】35,000円(税別)/1名
【言語】日本語ベースで行い、日英の同時通訳が入ります
【詳細・お申込み】/seminar/detail/post_116.html

プログラム
1. 鼎談 「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」
ヘンリー・ミンツバーグ教授(カナダ・マギル大学)
野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、伊丹敬之氏(国際大学学長)

2. 事例 「社会変革に向けた取り組み」
行政が起点になった企業や市民団体と連携した取り組み、社会課題に対する企業の取り組み、
企業内における「人のための組織」を視野に入れた施策の展開等、先進的な事例をご紹介いただきます。

●渋谷区のまちづくりプロジェクト「渋谷をつなげる30人」
澤田伸氏(渋谷区副区長)
野村 恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役 金沢工業大学(KIT) 虎ノ門大学院 教授)

●社会課題に対する企業の取り組み 株式会社アミューズ
大里 洋吉氏(代表取締役会長)

●「人のための組織」実現を目指した取り組み 株式会社サイゼリヤ
松谷 秀治氏(取締役戦略インフラ本部長兼人事部長)

3. ミンツバーグ教授との全体対話

4. リフレクションラウンドテーブル セッション 「Rebalancing Society」
ミンツバーグ教授の問題提起をベースとしたテキストを使ってリフレクションラウンドテーブルを体験していただきます。

終了後、懇親会があります。

主催 株式会社ジェイフィール


※イベントの内容は変更になる場合がございます。

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2)リフレクションラウンドテーブル ファシリテーター養成講座
◇◇ ベーシックコース◇◇

マネジメント能力開発の新基軸であるリフレクションラウンドテーブル(以下RRT)の考え方と、背景にある理論を理解し、セッションを運営できる人を養成、認定するプログラムです。

 ミドルマネジャーが、毎週集まって、お互いの経験を持ち寄り、共感し合う仲間になっていく。
そこに世界中の学者の知恵が結集したテキストをもとに、新しい視点が組み込まれていく。
セッションを通じて、参加者が自信を持って日々のマネジメントと対峙し、さらに大きな動きの中心になる。
RRTは自ら学び、行動するマネジャーづくりのための実践プログラムです。

【日時】
35期 2019年5月14日(火) 10:00~18:30(開場 9:45)/2019年5月15日(水) 9:30~17:30
36期 2019年7月23日(火) 10:00~18:30(開場 9:45)/2019年7月24日(水) 9:30~17:30

※2日間のプログラムとなります

9月、11月、2月にも開催がございます。詳細はHPをご覧ください。

【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/2018_1.html

*ベーシックコース修了者向けにスタンダードコースもございます。

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3)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会

リフレクションラウンドテーブルでは、 自分のマネジメントに真摯に向き会うと共に、参加者同士の関係を深めていきます。 この2つが、マネジャーの力になり、マネジャーと組織の自主的な変容を促して行きます。
2007年からスタート、ここまで、約50社1500名のマネジャーが参加してきました。
12名のマネジャーが、週に1回集まり、75分間、内省と対話を30回繰り返して行きます。

内省を習慣化することによって、理論と実践を結びつけることが可能になり、マネジャーの行動を変えていきます。
また、マネジャー同士が互いにアドバイスを重ねていくことでコミュニティが形成され、組織変革の起点を築いていきます。

◆◇リフレクションラウンドテーブルの特徴◆◇ 
1.ヘンリー・ミンツバーグ教授の開発プログラムです
2.継続的なワークショップで、リフレクションを習慣化します
3.世界中の経営学者の最新コンテンツが提供されます
4.共感の連鎖が生まれます
5.変革行動が引き出されます

**************プログラム受講者の声**************
教えられる場ではなく、勇気がわいてくる場だった
自分の経験から学ぶことを知った。
傾聴し観察し感じる力をつけたいと思った
リフレクションとは俯瞰的な目で自分を見ることだった

【日時】
2019年6月11日(火)14:00~16:30 *5月22日から日程変更になりました。
2019年8月7日 (水)14:00~16:30

11月、2020年3月にも開催がございます。詳細はHPをご覧ください。

【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/post_114.html

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4)マネジメントハプニングス
ファシリテーター基礎講座◇1dayコース◇
~ 「内省」と「対話」におけるファシリテーターの基礎を学びたい方へ!~

●マネジメントハプニングス 1Dayコースとは(通称:マネハプ)●
当講座では、マネハプを社内で進めていくために必要な知識と、その実践を体感して学んでいただけます。
マネハプはとてもシンプルなセッションですが、本質的な「内省」と「対話」ができるようになるための効果的なファシリテーションのやり方があります。
ファシリテーターとしてのあり方や、何を大事にすべきかを学ぶことで、セッションの質が高まり、マネハプが組織に及ぼす影響力も変わるはずです。
ここで学んだことは、マネハプに限らず、リーダーシップを発揮する様々な場面で有効となるでしょう。
1Dayコースでは、プログラムの背景にあるマネジメントの権威ミンツバーグ教授の立ち位置や理論のポイントを理解し、組織開発を進める社内ファシリテーターに広く役立つ内容になっております。
また、マネハプを社内に拡げていくことで、職場での心理的安全性を高めることが期待できます。

●大事なことは「自分らしい」ファシリテーション●
この講座のキーワードは、「自然体(good nature)」です。皆が等しく同じタイプを目指すのではなく、自分が本来持っている、自然とにじみ出る「自分らしさ」を引き出し、磨いていくことを大切にしています。
講座は経験から学び、対話で深める形式で進めます。
是非、深く、楽しいファシリテーションの道を共に探求しましょう。

【日時】
2019年6月26日(水) 9:30~17:30(開場9:15)
2019年10月10日(木) 9:30~17:30(開場9:15)
2020年1月22日(水) 9:30~17:30(開場9:15)

【参加費】¥80,000(消費税別)*昼食がついています

【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】/seminar/detail/_start2018_1day_1.html

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5)編集後記

ニーチェは言いました。

『体験だけでは足りない
確かに体験は重要だ。体験によって人は成長することができる。しかし、さまざまな体験を多くしたからといって、他の人よりもすぐれていると言うことはできない。
体験しても、あとでよく考察しなかったら、何にもならないのだ。どんな体験をしても、深く考えてみることができなければ、よく噛まずに食べて下痢をくり返すようなことになる。つまり、体験から何も学べていないし、何も身につかないということだ。』
(「超訳 ニーチェの言葉」白取 春彦 翻訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010/1/12 より)

これは私たちがリフレクションラウンドテーブルで言っていることと同じです。
経験したことを振り返り、深く掘り下げ、内省し、対話する。
そうやって、経験したときに自分が感じた感情、発した言葉、とった行動の源が何なのかを考え、人に話して気付きを深め、改めて自分にとって経験が何をもたらしたのかを考える... ...それが学びになります。

ニーチェも言うように、経験しただけではただの経験。
せっかくの経験を学びにできないのはもったいないことです。

今度のイベントのテーマは「人、組織、社会の関係を根本から問い直す」です。
皆さま一人ひとりが、今までの経験を振り返り、この3つの関係について改めて考えてみてほしいのです。
これまで組織が力を持ちすぎてきたのではないか。
自分の働き方を振り返ってみても、思い当たる経験があるように思います。
しかし最近は、人(つまり個人)にバランスが傾きつつあると感じることが増えました。
個人の思いから「やりたいこと」を実現するために、企業ではなく起業を選ぶとか、NPOを立ち上げるとか、そういうこともSNSなどの発展によりやりやすくなりました。
IOTの発展がもたらす、個人の力の増大もまた、皆さま思い当たる節があるのではないでしょうか。

しかし、個人の思いは社会全体の幸せにつながっていなければ、結局のところ誰も幸せにはなれません。
企業においてもCSRやCSVといった取り組みは一般化していますが、実際のところ社会課題は山積しています。皆さまにおいても、関心の高い社会課題は一人ひとり違うことでしょう。
課題解決に向けて、私たちはどのように手を取り合って向き合えばいいのでしょうか。

一人で経験できることは限られていますが、人の経験から学ぶこともできます。
たくさんの人が経験を持ち寄って、そこから学び、これからの社会に向けて新たなアイデアが生まれたら...

そんなことを思い描いて、最近はイベント準備に追われながらワクワクしております。

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