ジェイフィー ル2026.06.09
管理職志望率18カ国中最下位。日本から管理職のなり手がいなくなる前に読む提言書
人と組織の変革を支援するコンサルティング会社、株式会社ジェイフィール(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋克徳)は、管理職の疲弊と組織のマネジメント不全を解決する新しいアプローチとして、同社が運営する「マネジメントシェアリング研究会」と共同で提言書『一人で担うマネジメントの限界〜マネジメントを分かち合う組織へ〜』を2026年6月に作成・公開しました。
管理職志望率18カ国最下位(19.8%)——日本から管理職のなり手がいなくなりつつある。原因は個人の意欲ではなく、「一人で何でも担う」というマネジメントの構造そのものだ。この構造問題を解決する有力な選択肢が「マネジメントシェアリング」。すなわち、マネジメントシェアリングとは、複数名でマネジメントを担うことで、意思決定の質が上がり、次世代が育ち、マネジャーの孤独と負荷が解消されるしくみである。経営が構造を捉え直し、人事が伴走者となり、現場が小さく試す——この三者がつながったとき、組織は本当に変わり始める。
本提言書は、マネジメントシェアリング研究会(第1期・第2期)での企業との実践研究と、先進企業へのインタビューをもとに作成した26ページの実践知です。
■ 背景:プレイングマネージャーの限界と「一人で担うマネジメント」の崩壊
業績管理、メンバーのエンゲージメント支援、コンプライアンス対応、ハラスメント防止、多様な働き方への対応、生成AIの活用推進——。これらすべてを、たった一人のマネジャーが高い水準で担い続けることを、日本企業は「当然」として求めてきました。
■「分担」ではなく「共有」へ。
本提言書が提案するのが「マネジメントシェアリング」——複数名で一つの組織のマネジメントを担う考え方です。ただし、これは単なる業務の切り分けではありません。
重要なのは、タスクを機械的に分割することではなく、目的・ビジョン・感情を「共有」し、対話の文化を土壌として組織を運営することである。機能の分業は、人の感情を置き去りにすると「それは私の仕事ではない」というサイロ化を招く。 ― 提言書より(要約)
■ 【提言】経営・人事・現場が共創する「進化する組織」へ
本提言書の結びとして、私たちは組織変革における三者それぞれに提言をしています。
組織は固定された器ではありません。この三者がつながったとき、組織は本当に変わり始めます。
本提言書は、マネジメントを複数名で担うことで、マネジャーの孤独と過重負荷を解消し、部下の自律と成長を加速させ、持続的に価値を創造する組織へと脱皮するための「組織の生存戦略」を提示するものです。さらに、実践にあたって経営者・人事・現場それぞれが果たすべき役割と、現場から小さく始める「クラフティング」のアプローチも具体的にまとめています。ぜひダウンロードしてご一読ください。
▼提言書のダウンロード(無料)はこちら
\ 「マネジメントシェアリング研究会 第3期」参加企業募集のお知らせ/
本提言の内容をさらに深め、具体的な企業におけるマネジメントシェアリングの可能性を探求します。 他社のリアルな悩みや成功・失敗事例を共有しながら、自組織に合った新しいマネジメントの形を模索したい経営層・人事責任者の皆様のご参加をお待ちしております。
<活動期間> 2026年8月〜3月
<活動内容>マネジメントシェアリング導入を検討する企業への具体的な提言・提案および、社会的な発信と貢献
<対象>・企業の実務家で、MSの実践・導入に関心のある方、Case企業の課題に向き合い、MS実践の提案をする意欲のある方
<詳細・申込み> https://www.j-feel.jp/note/ib5c5ob2--b
※本内容はPR TIMESで配信されたプレスリリースと同内容です
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