若手世代向けコネクティングリーダー育成
誰もがリーダー、ひとり一人がリーダーの時代に向けて、若い世代を早くからグローバルリーダーとして育てていきたい。 彼らの力を最大限に引き出していくことで、これからのグローバル時代にふさわしい組織力を生み出していきたい。 新しい未来に向けて、新しい価値を生み出していく組織に変えていきたい。
グローバル経営のパラダイムが変わる中、そう考えている日本企業は、少なくないのではないでしょうか。
現在のグローバル化の中で、
- 将来を担う若手グローバルリーダーを育成したい、
- 若い世代には、最初から新しいリーダースタイルを身につけて欲しい、
- 海外トレーニー制度をもっと実り多いものにしたい、
- もっとたくさんの若手社員を、積極的に多国籍プロジェクトや海外案件に参加させたい、
- 国内の外国人社員をもっと増やし、もっと元気に楽しく活躍して欲しい、
- 若い世代の活性化を通して、組織全体を変革していきたい、とお考えの方は是非お問い合わせください。
本プログラムでは、基本2日間のセッションを通して、若手世代の皆様に、グローバルで活躍するコネクティングリーダーとしての5つのつながり力を体感じていただきます。
目的 |
若手社員を、グローバルで活躍するコネクティングリーダーとして育成する |
対象 |
国内若手日本人社員(20代前半〜30代前半)
国内若手外国人社員
海外拠点若手社員(例:海外から招聘、日本研修中など) |
場所 |
原則、日本 |
期間 |
基本コース:1日間のセッション×2回
(オプション:+体験ワーク)
体験コース:半日セッション(金額はご相談ください) |
適正人数 |
15〜30名/セッション |
言語 |
原則、日本語 |
費用 |
進め方や企画内容、地域によって異なります。
内容と合わせてお問い合わください |
- 1.未来をイメージする:
- 若手世代だからこそ、20年、30年、先を見た未来のために仕事をしてほしい。これからの未来をどうつくるのか。それが自分たちの仕事や生き方にどう影響するか。そうした未来をイメージし、重ね合わせることから始めます。
- 2.未来を自分に引き寄せる:
- 未来の世界が変わる中で、自分たちは何のために働くのか、誰をどう幸せにしたいのか。未来の変化を自分に引き寄せ、自分の中にある思いとつなぎ合わせていきます。
- 3.つながることの意味や面白さを実感:
- そうした思いを実現するために、世界中の人たちとどうつながって仕事をしていくか。体感ワークショップやコワークを通じて、根底にあるものに気づき、みんなで対話し、理解し合う楽しさを実感していく。こんなセッションが心の中にある素直な気持ちを引き出していきます。
- 4.最後は自分の強い思いへ:
- その上で、みずからが主体的につながる行動を実践、その体験を通じて、「自分の中にあるつながる力」を確信し、コネクティングリーダーとしての自信と前進力を身につけていただきます。