お客様の声

リフレクション・ラウンドテーブル

株式会社富士通SSL飯島常務取締役(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
顧問 飯島健太郎 氏


Q1 リフレクションラウンドテーブルを導入した理由は何ですか?

大きく3つの理由があります。一つ目は、10年を超えるIMPMのエッセンスをまとめた研修が国内において体験できること。二つ目は、当社ミドルのマネジメント能力の向上が課題であると外部アセスメントから指摘されていたこと。三つ目が新しい本部体制を敷いた直後で、各本部を超えた横串のコミュニケーションを活発にしたかったことが挙げられます。

※IMPMとは
カナダ、マギル大学の教授で、現代経営学のグルと呼ばれるヘンリー・ミンツバーグが中心となって設立した、国際的なマネジメント教育プログラム。単なる有能なマネジャーではなく、聡明な人間を育てるプログラムを提供することを目標としている。

Q2 そのような成果はこの研修から得られましたか?

研修を始めて4ヶ月ほどたちますが、成果は各所で見られてきています。毎週行われるマネジメントハプニングスのおかけでマネジャー自身が日々のマネジメントから学ぼうという意識が醸成されています。また一体感が受講者の中に生まれてきており、人脈形成にも貢献しています。

※マネジメントハプニングスとは
リフレクションラウンドテーブルの冒頭で毎週行われる互いの経験披露のセッション。「経営は経験の科学である」と主張するミンツバーグ教授にとって最も重要なセッションの一つである。

Q3 プログラムのどのような点を評価されますか?

ビジネススクールのエッセンスを学ぶことが出来ます。またプログラムも週一回75分、予習、復習不要という無理の無い設定により継続的に学ぶことができ、マネジャー自身が経験から学ぶことを実践できるようになりつつあります。このような成果は、ファシリテーターの存在と考えられたテキスト構成に拠ることころが大きいと思われます。
またリフレクションラウンドテーブルの最大の魅力は、2回目以降独自で社内展開できるという点です。

Q4 受講生にどのような変化が見られますか

まずマネジメントハプニングスのおかげで、日々意識しながら、頭を整理するようになってきている点が挙げられます。
また受講生がお互い率直に体験を話せていること、そして受講者全体に一体感が生まれてきていることが当社にとっては大変な財産だと感じています。
今後はこのチームの関係性を社内全体に広げていくことが重要だと感じています。


株式会社富士通ソーシアルサイエンスラポラトリ第一産業流通ビジネス本部 宮俊司様

この研修で、自分の経験を語ることは楽しいことだということを知りました。経験を語ることで、自分の経験に対する理解を深めていくことができるからです。また、他の参加者の経験を聞くことができるのも毎回楽しみです。共感が得られ、学びも多いからです。毎回のセッションが終了した後は、自分のやる気が満ち溢れていることを実感できましたし、モチベーションを高く保つことの大切さを改めて感じました。
個々のテーマを学んだことも、大いに考え方のヒントになっています。たとえば、部下と仕事の進め方を話し合うときに、「対話」というテーマで学んだことを意識しながら話し合いをすることで、以前よりもお互いの理解を深めることができています。
この研修に参加する前は、目の前の業務を遂行することに精いっぱいで真剣に業務を振り返ることはありませんでしたが、今では自分の行動を振り返ることが習慣づいています。現在は、後輩たちのセッションのファシリテーターをしながら、経験を学び合うことの楽しさ、内省することの大切さを社内に拡げています。

受講生の声

教えられる場ではなく、勇気がわいてくる場だった。

メンバーに会い、語り合うのが楽しみになった。

自分の経験から学ぶことを知った。

リフレクションとは俯瞰的な目で自分を見ることだった。

部下を信頼することの第一歩は関心を持つことだった。

質問する力の大切さを知った。

否定しないで聞くとは先入観を除いて聴くことだった。

自分の素を見せることの重要性を知った。

傾聴し観察し感じる力をつけたいと思った。


組織感情診断・リーディング

株式会社サイバーエージェント 人事本部 曽山哲人様

弊社では、新たな人事制度の導入を検討する際に、「現場の目線に立ったものかどうか?」ということを非常に重視します。そのため、初めて「組織感情診断」の構想をお聞きしたときから関心があり、一部開発にも関わらせていただきました。。そして実際に、いくつかの部署で実施し、たとえば、「ある部署ではイキイキ感情と、あたたか感情がともに高い一方で、ある部署ではやや緊張感が高い」といった結果を得、組織感情というものを定量化することが出来たことは非常によかったと思います。
今まで可視化していなかったものが見えるようになるため、その結果が他の部署と比べてどうかということを気にしていました。今後は、結果が理想に近い部署をヒヤリングして、「面談をしっかりやっている」など他部署も参考にすべきマネジメントスタイルを明確化し、結果が気になる部署のマネジャーにそれらを提示するなどのフォローアップをしていきたいと考えています。


感じるワークショップ

NHN JAPAN株式会社ハートフルリレイション室 小島武史様

当社はインターネットゲームポータルサイト「Hangame」の運営会社です。競争激化・環境変化のスピードを大きく受ける業界ですので、この時代に勝ち残るためにも何より重要だったのが、一つの価値観のもと、社員同士が一体感をもって、新しいNHNづくりに参画する風土づくりでした。
社員活性化のためのプログラムはさまざま、トライしてきましたが、やはり軸となるWAYの共有化が欠かせないと判断しました。そこでジェイフィールの担当者と相談とし、まずは「NHN WAY」ビデオを作成しました。WAYを象徴するような社員の具体的なプロジェクトや成果をピックアップし、そのチームメンバーにインタビューをしながら、深掘りを進めました。時には、他社のさまざまな事例を出していただいたり、「勉強会」も開催しました。コンサルタントの方が経験豊富なため、そうした事例からも学びがたくさんありました。8分弱の映像ですが、当社にとって核となるWAYビデオが完成しました。
作成したビデオは、方針説明会等の場面に限らず、今後は採用等の場面にも使っていくつもりです。また、リーダークラスから段階的にワークショップを開催し、共有のためのプログラムも展開していきます。

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