ジェイフィールの職場日記

「働くこと」と「生きること」

学生インターンがジェイフィールメンバーにインタビュー①

和田 誠司2022.10.27

初めまして。JFeelで1か月インターンをさせて頂いた、村瀬千奈と申します。
その中で、3名のJFeelメンバーのインタビューをさせていただきました。それぞれの方の人生に大きく影響を与えた出来事や仕事への思いを伺いながら、働くこと、生きることについて、わたしなりに感じたこと、そこから得たことを文章にしてみました。どうぞ、楽しんで読んでいただければ幸いです。
 
インタビュー1人目は和田誠司さんです。
和田誠司さんは現在、採用担当・コンサルティング・マーケティングの三足の草鞋で活躍されています。和田さんからは、自分と向き合とはどういうことなのか、そんな話を伺いながら、まさに今、自分にも大切なことだと感じました。そんなことを強く感じた2つのエピソードを紹介します。
 
Keyword
・大学で出会った「受容」の空間
・本来の自分の姿を受け入れる瞬間

■大学で出会った「受容」の空間
 
1つ目のエピソードは、和田さんが大学時代に所属したゼミでの出来事でした。和田さんはずっと、自分は変なやつだと思われていること、だからに普通になれと言われてきたことに引っかかっていたのだと言います。そのとき、ある大学の仲間から、「そのままでいい、ありのままでいいんじゃない」と、初めて言われたそうです。自分を受け入れてもらえたという感覚が和田さんの過去をも肯定してくれる感覚になったそうです。
 
「大学生以前は『変なやつだ、普通にしていればいいのに』と言われることが多かった反面、大学の仲間は『それがいい』と、受容してくれました。この時、初めて受容されて無償の愛を感じた瞬間でしたし、この人たちのために頑張ろうという気持ちが芽生えた瞬間でした。これをきっかけに、勉強を頑張るようになりました」。
 
自分の考えや生き方、存在を受け入れてくれる人の存在は本当に大きいと思います。特に、自己肯定感の低い日本人にとっては”誰かを受容する姿勢”を持つことが対人関係の幸福度を上げる鍵にもなり得ると思うんです。肯定も否定もしない”受容”って1番難しいと思いますが、組織で生きていく中で「まずは一旦その人自身を受け入れる」という気持ちを持つことは大切だと思います。そういう姿勢をとっていくと、和田さんのように救われる人が現れるのかもしれないですね。
 
■本来の自分の姿を受け入れる瞬間

和田さんの2つ目のエピソードは、ジェイフィールに入社して2年経ったときのことです。
周囲から期待という、かわいがりを受けていた分、プレッシャーにもなっていた和田さん。
転職2年目のタイミングで、体調不良を起こすようになりました。
 
「人の心を活性化するとか、いい感情の連鎖を起こす、というメッセージに共感した自分自身が今イキイキ働けていないじゃないか」
そんな風に悩んでいたそうです。
 
このタイミングで、カンボジアにフィールド研修へ行く機会をいただいた和田さん。ここでまた、人生の転機が訪れます。
 
カンボジアでの研修は、農家さんの課題解決をする内容だったといいます。カンボジアは暑い気温が1年中続くような国のため、雑な農業でも作物が育つそうです。そのため、カンボジアの農家の方は比較的サボり癖がついた人が多いと言われています。
 
そんなカンボジア研修の最中、1人の女性と出会います。
 
「言い訳ばかりの人の中で、とある女性がニコニコしながら出迎えてくれたんです。今までそういう人に出会わなかったので『なんでそんなに明るいんですか?』と質問した。
その女性は満面の笑みで『娘を2人 不発弾で亡くしているの。その子のためにも、前を向かなくちゃいけないの』と返事が返ってきて・・・。
この話を聞いて、雷に打たれたような感覚になりました。自分ってなんて情けないんだろうって。人のため、と言っていたけれど、結局自分がどう見られたいかの方が優先していたんだなと。情けなかったです」。
 
カンボジアから帰国後は、改めて”人の感情をよくする” ”いい感情の連鎖を起こす”ということをやりたいと思えたと言います。
 
ー方、働く中で「本来の自分の姿がなんなのか」見失いかけていた和田さん。この感情に遭遇する社会人の人は多いのかもしれないですね。周囲が自分自身を受け入れてくれていても、自分が自分を受け入れることができなければ、周囲への疑心が残るだけだと思います。それに気づく体験ができた和田さんはとてもラッキーだなあと思います。自分の強さも、弱さも、何もかも全てを受け止める。これは1つの強さに変わると思います。
 
■和田さんのお話を通じて感じたこと

大学で受容してくれる仲間の存在に出会い、JFeelに入社後、本来の自分自身を受容することができた和田さん。受容が和田さんにとって、キーワードになってくるんだろうなと感じました。
また、和田さんのインタビューを通して第1に感じたことは「イキイキと働く人を増やしたいという強い信念」です。
この時、イキイキと働くことへの定義として「自分自身を受容し、それを周囲も受容してくれる環境」が挙げられるのではないかと感じました。
過去に苦しみ、悩んだ経験があるからこそ、働くことを通じて”良い感情”が生み出せる人材を増やしたいという信念をより強くさせているのだなと感じました。
 
学生時代の”自分という個人をよく見せる”という意識から、3度の転機を経て”志を達成するための力ある人材になる”という意識に変化した和田さん。
志を忘れず、コンサルタント、広報責任者、採用担当という三足の草鞋を履き続け、この日本に良い感情の連鎖を起こすきっかけの1人でいてほしい、そう感じました。

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