過去に配信したニューズレターのアーカイブです。登録するとこのようなニューズレターが届きます。
「職場の空気は冷えているわけではないのに、なぜか一体感が消えていく――」
いつもお世話になっております。ジェイフィールの正木です。
弊社代表である高橋の新刊『静かに分断する職場』が、
PIVOTや東洋経済など各種メディアで紹介されましたが、ご覧いただけましたか?
「静かな退職」や「罰ゲーム化する管理職」といった言葉が巷で叫ばれていますが、
その奥には「静かに分断する職場」という問題があったのです。
本書や各種メディアでご覧いただいた方の多くは、そのことに気づきはじめています。
そして、こうした問題の広がりを映し出すかのように、多くの反響が寄せられています。
メディアの内容をご覧いただいた方からの反響の中には、
「これを社長に見せたいけど、“見てください”とも言えない。でも、すごくいい話なんです」
といった、なかなか職場では出てこない本音の声が多分にありましたので、
他のコメントも紹介させていただきます。
- 自社がまさに“静かな分断”の真っただ中にあると実感した。本音を話せないモヤモヤが代弁され、救われた
- “好きの反対は無視”という洞察にハッとした。小さな場から話し合いをスタートしたい
- 1on1でも本音が出ない職場の閉塞感を言語化してくれ、チームの関係性を見直すきっかけになった
- 「静かな分断」という言葉を初めて聞いたが、社内の沈黙が不気味だと感じていた自分にはまさにドンピシャだった
- 問題提起は鋭いが、実践が悩ましい。 ファシリテーション・スクリプトやワーク例が欲しい
いかがでしょうか。
「社員の本音をもっと聞かないと…」
「私たちにできることは何だろう…」
そんなことが頭をよぎったのではないでしょうか?
人事や組織開発に関わる方々にとっては悩ましい問題ではありますが、だからこそいろいろとお話ししませんか?
勉強会をしたい、対話を実践したい、経営層と話してほしいといったご要望など、お気軽にお声がけください。
お問い合わせはこちらまで→https://ma.j-feel.jp/inquiry.html
*先着で5社の方には、無料で著者に直接相談できる機会をご用意いたします。
お問い合わせ内容の冒頭に「ニューズレターを見ました」と記載ください。
また近々、著者の高橋本人を交えて皆さまと静かなる分断の超え方について対話する場も設けさせていただきます。
随時ニューズレター、HPおよびSNSにてお知らせしますので、是非そちらもチェックしていただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
\参考資料のご紹介/
■PIVOT出演【静かに分断する職場】
本音を言えない職場/離れていく社員/分断を乗り越える5つのカギ/上司が自分から自己開示せよ/ありのままを見せるリーダー
■書籍『静かに分断する職場 なぜ、社員の心が離れていくのか』
■問題提起映像 「静かなる分断」(6分30秒)
こんにちは。ジェイフィール正木(まさき)です。
このたび、「PIVOT」にて、弊社の高橋が出演いたしました。
出演動画では新刊『静かに分断する職場』に通底する問題意識について、
同チャンネルらしく、深く鋭く踏み込んで取り上げていただいています。
▼動画はこちらからご覧いただけます
<前編>なぜ社員の心は離れていくのか?
<後編>疲弊・転職を生む本音出ない職場の共通点
視聴者の皆様からはすでに沢山のコメントも寄せられています(以下は一部抜粋)。
これを社長に見せたいけど、“見て”とも言えない。でも、すごくいい話なんです
「働く人みんなに見てほしい。涙が出ました」
「自分の職場でも分断が起きていて、その理由がこの動画で初めて腑に落ちました」
「昭和の泥臭さを、令和の対話へアップデートする必要があると思った」
「『本音を言っても無駄だ』という空気がある職場では、対話は生まれない」
「こういった動画をマネジメント層が自ら見に行かない限り、何も始まらない」
「静かな退職じゃない、“静かな分断”。すごく納得できた言葉でした」
こうした共感のコメントを多くいただき、大変うれしく思うと同時に、
ぜひ今回の動画が皆さまの職場での対話のきっかけになってほしいと、強く願っております。
まだご視聴されていない方は、ぜひ身近な方と一緒にご覧いただいて、
皆様の感じられたことを、素直に、気軽に、お話しいただく、
一つのきっかけにしていただけましたら幸甚です。
もちろん、弊社や高橋へのご感想やご意見も大歓迎です。
お問い合わせはこちらまで→https://ma.j-feel.jp/inquiry.html
今後ともどうぞよろしくお願いします。
\該当書籍のご案内/
著者:高橋克徳 発行:2025年3月21日
出版:ディスカヴァー携書(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)
こんにちは、ジェイフィール百田です。
本日、弊社代表 高橋克徳の新著『静かに分断する職場』がディスカヴァー携書(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)より発売開始となりました!
ジェイフィールに入社する前、私は、高橋のベストセラー『不機嫌な職場』を手に取りました。そこには、イライラ、ギスギスした負の連鎖が起こっている職場について書かれていました。
それから15年以上の月日が流れ、今では「ギスギスしているわけでもなく、穏やかに見える職場なのに、社員の心がすっかり会社から離れてしまっているみたいだ」という話を聞くようになりました。
ある日何の前触れもなく、隣にいた社員が突然退職してしまったりするのです。
「えっ、そうだったの⁉全く気付かなかった...」と。
コロナ禍以降特に、社員の働く意識や価値観が多様化し、同じ職場の仲間なのに、仕事に、職場に、会社に対して、本当はどう思っているのか分からず、誰も本音を言わない、言えないという現象が起きています。
気づくと互いが見えない壁をつくり、向き合えない、対話ができない関係になっています。
これが「静かなる分断」を生み、仕事や職場、会社から心が離れていく社員を増やしていくのです。
著者:高橋克徳 発行:2025年3月21日
出版:ディスカヴァー携書(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)
本著では、「こういった現象がなぜ起きるのか」、「背景に何があるのか」を分析しています。
その上で、人と組織のあり方、関係を根幹から問い直すための対話や取組みを、経営層、管理職、社員が立場を超えて一緒に行うための方法論を提示しています。
著者高橋克徳のコンサルタントとしての経験と洞察、人としての生き方、あり方が伝わる読み応えのある一冊となっています。
ジェイフィールでの社内外での取り組みも豊富に紹介されていて、職場づくり、会社づくりの本質を探究する面白さと大変さもお伝えしています。
皆様、是非本著をお読みいただき、感想や問題意識などをジェイフィールにお寄せください!
できれば社内外で本著で挙げられている問題について発信し、同じような問題意識を持っていらっしゃる方と対話をしていただけたらと思っています。
また、直接話をしたい、相談したい、講演を依頼したいなどもありましたら、下記までご連絡ください!
\感想、相談、講演依頼などはこちらへ/ https://ma.j-feel.jp/inquiry.html
関連動画:問題提起「しずかなる分断」 https://www.youtube.com/watch?v=sZ_IGqI2s3I
関連資料:日本企業は何を変えるべきなのか https://www.j-feel.jp/note/bumal93vd06/
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