ジェイフィールは、良い感情の連鎖を起こすこと
人と組織の変革を支援するコンサルティング会社です

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Company

会社紹介

Greeting

ご挨拶

2007年11月、ジェイフィールは新宿コマ劇場で産声を上げました。

今の経営には『感情』という最後のピースが足りない。さまざまな仕組みが連動し、人が動き出すために、感情という歯車のピースを経営の中心に埋め込もう!組織の中に良い感情の連鎖を起こしていこう!

大学教授であり、テレビでキャスターも務める野田稔の宣言とともに、ジェイフィール (Just Feel , Japan Feel の意味) という人と組織のマインドからの変革を支援する新たなコンサルティング会社が船出をしました。

こうした私たちの想いを強力に支援してくれているのが、サザンオールスターズや福山雅治らが所属する株式会社アミューズです。彼らの人を感動させるエンターテインメントのノウハウやアーティストたちとコラボレーションしながら、人の感情に働きかけ、その感情が連鎖し、それが成長や変革へのエネルギーになっていく、そんな人材育成、組織変革の支援ができるようになりました。

組織感情診断、リフレクションラウンドテーブル®、ラーニング・コミュニティ・・・。人と組織のマインドからの変革を支援するさまざまな手法を開発しました。私たちは、講演、研修、ワークショップ、コンサルティングを通じて人と人とのつながりを再生し、人と組織を元気にする活動を展開しています。

「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」と本気で思える人たちが増え、その人たちの知恵や想いが連鎖し、社会全体に波及していく。ジェイフィールはそんな活動の旗振り役になりたいと思います。

これからもジェイフィールを引き続きよろしくお願いします。
元気な人づくり、組織づくり、社会づくりのために、ともに頑張りましょう!

ファウンダー 野田稔
代表 高橋克徳
ジェイフィール・メンバー 一同

Overview

会社概要

オフィス

Supporter

ジェイフィールのサポーター

株式会社アミューズ
私たちの親会社は、東証一部上場企業で総合エンターテインメント企業である、株式会社アミューズです。

サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、BEGIN、三宅裕司、岸谷五朗、BABYMETAL、深津絵里、星野源、吉沢亮といった、多くのアーティストを世の中に送り出している企業です。

しかし、アミューズはいわゆる芸能プロダクションとは違います。
ライブの演出を自ら行い、素晴らしい演劇を海外から招へいし、映画づくりも自ら手掛ける。まさに総合エンターテインメント企業です。

"感動だけが人の心を撃ち抜ける"

アーティストの力、エンターテインメントの力を通じて、「感動」で人の心を撃ち抜き、良い感情の連鎖を起こして、社会を元気にしたい。これがアミューズの想いです。

こうした想いと、アミューズの所属アーティストでもある、弊社ファウンダー野田稔の想いが共鳴して、ジェイフィールは立ち上がりました。

アミューズの持っている人の心を撃ち抜く力、エンターテインメントの技術を、人と組織の専門家として活動してきたジェイフィールのメンバーが、働く人たちと組織を元気にし、変革していく教育研修やコンサルティングに結び付けていく。

アミューズは、私たちの技術と想いを支えてくれる、力強いパートナーです。
ヘンリー・ミンツバーグ(Henry Mintzberg)教授
ヘンリー・ミンツバーグ教授は、経営学の世界では伝統的経営論やMBA型の教育に異を唱えてきた、故ピーター・トラッカー氏に並ぶ論客です。ただ、彼は自分の考えの方が正しいと主張しているではなく、偏った考え方への警鐘をならし、そこに人間の本質を考える大切さを気づかせようとしているように思います。

ヘンリーの人柄に実際に触れて、彼が本当に熱い、好奇心いっぱいの素晴らしい方だと実感しています。そんなヘンリーの考え方や彼のプログラムを世界に広める役割を担いながら、我々の考え方にも賛同いただき、支援いただいていることに、心から感謝しています。

以下は、彼からのメッセージです。
「日本でコーチングアワセルブズ が、ジェイフィールの仲間達によって、熱心に導入され、私はとてもうれしく思います。
コーチングアワセルブズ創設以来の自説ですが、 企業をコミュニティとして築き上げるこのアプローチは、日本企業の隆盛の時代のみならず、今日の日本企業にこそ最適で有効であると信じてやみません。」
(ヘンリー・ミンツバーグ)

“I am personally very proud to see CoachingOurselves being so enthusiastically adopted through my colleagues at J Feel in Japan. From the beginning, I believed that this form of developing companies as communities fits most naturally with Japanese enterprise as it has always been when most successful.” Henry Mintzberg
ヘンリー・ミンツバーグについて

1939年カナダ生まれ。1961年マギル大学工学部卒業後、1965年米マサチューセッツ工科大学スローン・スクールにてMBA(経営学修士)取得。1968年同大学院にて博士号を取得して以来、マギル大学で教鞭を執る。従来のマネジメント論を揺るがした「マネジャーの仕事」(1973年)以来、組織論、戦略論などマネジメントの分野を語る際に、欠かせない存在となり、2015年には「経営思想家50(Thinkres 50)から生涯功労賞を受賞。政府にも様々な提言を行っており、1998年にはカナダで最も栄誉ある勲章「オーダー・オブ・カナダ」を受賞。

おもな著書は以下の通り(出版年順)

  • ・「The Nature of Managerial Work、邦訳『マネジャーの仕事』(白桃書房)」
  • ・「Mintzberg on Management、同『人間感覚のマネジメント』(ダイヤモンド社)」
  • ・「Strategy Safari、同『戦略サファリ』(共著、東洋経済新報社)」
  • ・「Managers not MBAs、同『MBAが会社を滅ぼす』(日経BP社)
  • ・「Managing、同『マネジャーの実像』(日経BP社)」
  • ・「Simply Managing、同『エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論』(日経BP社)」
  • ・「Bedtime Stories for Managers、同『これからのマネジャーが大切にすべきこと』(ダイヤモンド社)」
  • ・「Rebalancing Society、同『私たちはどこまで資本主義に従うのか』(ダイヤモンド社)」

IMPM (International Masters Program for Managers)
IMPM(International Masters Program for Managers)は、1996年にミンツバーグ教授が、日本を含む世界5か国の著名な経営大学院と連携して創設した経営幹部育成プログラムです。彼の長年の願いであった、マネジメント教育変革を目指した画期的な内容で、リフレクションラウンドテーブル®はここから生まれました。第三世代の学習法と呼ばれるものの先駆けとなりました。

従来型のMBAプログラム(理論教育とケースメソッド中心)と一線を画すもので、参加者の組織にインパクトを与えることを目指しています。他社の事例を分析するよりも、参加者自身が今抱えている課題を解決していく中で、本当のマネジメント力をつけていくことが大切だからです。

そのためには、洞察力とワールドリーと呼ばれる世界観を磨くことが必要です。プログラムは、リフレクションラウンドテーブル®と同じく5つのモジュールから成り立っており、それぞれに適した国を訪問し、現地で体感的に学んでいきます。

間欠式開催なので、実務を離れることなく学ぶことができます。また、モジュール間はリフレクションラウンドテーブル®(コーチングアワセルブズ)の教材を使って、学びを自組織へ広げる工夫もされています。
第25期プログラム日程(各回10日間)2023年9月~

【第1モジュール】
リフレクティブ・マインドセット(Reflective Mindset)
  イギリス・ランカスター大学(Lancaster University Management School)

【第2モジュール】
アナリティカル・マインドセット(Analytical Mindset)
  カナダ・マギル大学(McGill University’s Desautels Faculty of Management)

【第3モジュール
】ワールドリー・マインドセット(Worldly Mindset)
  インド・IIMB(Indian Institute of Management, Bangalore)

【第4モジュール】
コラボレーティブ・マインドセット(Collaborative Mindset)
  日本・横浜国立大学(Yokohama National University)

【第5モジュール】
アクション・マインドセット(Action Mindset)
  ブラジル・FGV-EBAPE(Escola Brasileira de Administração Pública e de Empresas)

【派遣実績のある主な企業、組織】世界各国
ルフトハンザ航空、ソシエテ・ジェネラル、SAP、ボーイング、ヒューレットパッカード、フランス電力公社、ドイツテレコム、ブリティッシュテレコム、ロイヤルバンクオブカナダ、タタ製薬、LG電子、POSCO、ブラジル開発銀行、国際赤十字連盟、世界スカウト財団、国際連合、世界銀行等。

日本
富士通、富士通エフサス、パナソニック、旭化成ファーマ、横浜銀行

※ 修了後、論文審査を経て、ランカスター大学もしくはマギル大学の修士号を得ることができます。

【お問い合わせ先】
株式会社ジェイフィール: IMPMジャパンモジュール、アドバイザー
重光直之 (n-shigemitsu[at]j-feel.jp)

CoachingOurselves.com
CoachingOurselvesは、2007年にヘンリー・ミンツバーグ教授、フィル・レニールらによって、ミンツバーグ教授の真のマネジャー育成を職場に導入するために設立されました。 IMPMに参加する機会を得られないフィル・レニール自身が、同僚のマネジャーたちと小グループで定期的に集まり、マネジメントのエッセンスを学びつつ、自分たちの経験と照らし合わせて、実践的なヒントを得ていきました。この学びのスタイルを確立したのが、CoachingOurselvesです。

自分を見つめ、自分らしさを見出すことで、より良いリーダーシップとマネジメントが生まれてきます。同時に、継続的な学習と成長の文化を育み、強固なコミュニティを形成していきます。

当初、カナダで始まったプログラムは、今では10以上の言語に翻訳されて、世界中に広まっています。活用範囲も企業だけでなく、政府機関やNPO・NGOなど多岐にわたっています。オンラインで、様々なウェビナーや体験プログラムを展開しています。

そして現在は、組織や社会全体のバランスを取り戻し、向上させるためのリバランシングソサエティの活動の一翼を担っています。

リフレクションラウンドテーブル®は、このプログラムを日本に導入したもので、日本の状況に合わせた工夫と、ジェイフィールオリジナルのコンテンツを加えています。

Registered Trademark

登録商標

登録商標一覧

ジェイフィールは、志ある社会科学系技術開発ベンチャーであり続けたいと思っています。
組織開発、人材開発における多くの実践、経験に基づき、世の中に良い感情の連鎖を起こしていくための理論と方法論の開発に取り組んでいます。

こうして開発した独自のノウハウを世に問うために、いくつかの理論、方法論については、商標登録しております。 以下の商標登録した用語には、わたしたちの「思い」が込められています。

  • 組織感情
  • リフレクションラウンドテーブル
  • 不機嫌な職場
  • ご機嫌な職場
  • マネジメントハプニングス
  • マネハプ
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