#イノベーション
#エンゲージメント
#多様性&ダイバーシティ
#リーダーシップ
#課長層、ミドルマネージャー
目的 | ▸職場の“静かなる分断”に気づき、対話を通じて関係性を再構築する力を養う ▸一人のリーダーが引っ張るのではなく、メンバー同士が支え合い、 つながりながら成果を生み出す土壌を醸成する ▸コミュニティシップ(Communityship※1)を実践的に育む ※1Communityshipとは、自分の居場所を得ることによって自分を取り戻して、さらに自分自身でその居場所をより良いものにしていこうという姿勢 |
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対象 | ▸新任管理職・中堅マネジャー ▸新組織・新チームの立ち上げに関わる方 ▸組織開発・人材育成を担う人事担当者 ※オンライン・対面いずれの実施も可能です。 |
期間 | ▸実施期間:1日(実施時間は応相談) ▸お薦めの実施時期: ・4~5月(新年度の立ち上げ期) ・2~3月(新任管理職のフォローアップや来期の職場づくりの準備として) |
費用 | 応相談 |
ポイント | ▸“静かなる分断”が起こる背景を理解し、職場の現実を自分ごととして捉える ▸「議論」と「対話」の違いを体感し、チームに必要な関わり方を学ぶ ▸7つの対話・5つのカギを通して、関係性をつなぎ直す方法を身につける ▸信頼・共感・安心が生まれるコミュニティシップをチーム内で実践する |
▷なぜ今、「職場の分断を超える」研修なのか
新しい働き方が広がる一方で、職場の中では“静かなる分断”が進んでいます。
一緒に働いていても、価値観や温度感の違いから「話がかみ合わない」「本音が出てこない」「チームの空気が重い」
そんな小さなすれ違いが積み重なり、知らず知らずのうちに「分かり合えない」と思い心が離れてゆく、、、
多くのリーダーやマネジャーは、
それを「コミュニケーション不足」や「意識の問題」として捉えがちです。
しかし、『静かに分断する職場』が明らかにするのは、
その背後にある“構造的な分断”。
つまり、立場・価値観・心理的距離の積み重ねが生み出す、目に見えない壁の存在です。
本研修は、こうした“静かなる分断”の背景を理解し、その壁を「議論」ではなく「対話」で超えていく方法を学ぶ1DAYプログラムです。
▷どんなことをやるの?
研修では、書籍で紹介されている「分断を超える5つのカギ」と「7つの対話」をベースにした体感型ワークを行います。
リーダーやマネジャーが、「対話の進め方」と「対話が生まれる関係づくり」を実践的に学びます。
ワークでは実際の職場で起きた出来事を題材に扱うため、理論で終わらず、一人ひとりの職場の変化につながる学びをお持ち帰りいただきます。
職場が少しずつ変わっていく「対話」の力を、この1日で感じてみてください。
▶セッションイメージ
▷セッションのポイント