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ジェイフィールの働き方は“家族”が最優先!
ジェイフィールの本当にご機嫌な職場日記 <第2回>

ジェイフィール2023.11.20

”「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」と、子どもたちの前で堂々と語れる大人を増やそう”

それがジェイフィールの創業当初からの思いです。

ジェイフィールがどんな職場で、どんな大人達が集まって楽しく仕事しているのか全6回シリーズでご紹介させて頂く第2回目。

今回はジェイフィールのメンバーが仕事をする上で、日々実践している優先順位についてインタビューさせていただきます。

メンバー全員「仕事が面白い!」と思って働いています。そう、仕事が好きなんです。だから、第1回でもご紹介した通り、目標管理なんてされなくても自分の意志で、自分の中にどんどん目標が出来ますし、それに向かって邁進できちゃうんです。そういうご紹介をすると、「仕事が趣味」「24時間仕事バカ」「仕事以外の事は何もしていないんでしょ?」と思われがちなのですが、実は社風としてメンバー全員の優先順位は「仕事」ではなく「家族」がナンバーワンなのです。これは経営陣の強い意志もあるようで、家族の具合が悪かったり、家族の大事なイベントがあるのに仕事をしていると、逆に叱られたり、同僚から白い目で見られたりしてしまうのです。

今回、家族最優先の働き方をしている2名をご紹介させていただきます。

忙しくても、子どもの成長に積極的に関わっていきたいパパと、小学生のお子さんの不登校により働き方を変えたママのお話です。

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◆第2回
ジェイフィールの働き方は“家族”が最優先!

 優先順位は「家族」「仲間」「お客様」。
「家族」を大切に出来ない人が他人を幸せに出来ますか?


★ジェイフィール コンサルタント 阿由葉 隆(あゆは たかし)


■ Profile
大学卒業後、総合人材サービスの営業部門で営業、拠点マネジメント、部門マネジメントに従事。2015年たまたま書店で手にしたジェイフィールの書籍「ワクワクする職場をつくる」を読み、「いつかこんな仲間達と一緒に組織開発の仕事をしてみたい!」という思いが生まれる。書籍との出会いから2年後の2017年にジェイフィールに参画。
国家資格キャリアコンサルタント
著書に、『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』(日本経済新聞出版社)がある。
家族構成:フルタイム勤務の妻、息子(4歳)

■ 業務内容 / コンサルタント
組織開発コンサルタント
 

★ジェイフィール 管理スタッフ 百田 聖子(ひゃくだ せいこ)


■ Profile
教職や青年海外協力隊、外資系保険会社を経て2016年ジェイフィール入社。
順調にセミナー担当をしていたところ、小学生の子どもが不登校となり出社できない事態に。もともとリモートワーク向けの仕事ではないセミナー運営や仕事を、家にいながら担当するという働き方をコロナ前にスタートしていたことで、2020年にコロナが襲ってきた際、リモートでの研修方法やデバイスの使い方など先陣を切って会社に貢献できた。
家族構成:夫、息子(高校生)、娘(中学生)

■ 業務内容
セミナー運営

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-    まずは阿由葉さんから家族中心の働き方についてお伺いしたいと思います。ジェイフィールのコンサルタントとしてクライアントとの打ち合わせやセミナー講師などの外出も多く、仕事にかなりの時間を取られると思いますが、何故、家族中心の働き方ができるのでしょうか?

阿由葉さん
 私が外勤するのは月2~3日くらいです。妻もリモートワークを取り入れているのですが、週2~3日の出勤になります。妻の職場の方が出勤が多いので、子どもの送り迎え、妻が事前につくっておいてくれた夕飯の準備から、子供をお風呂に入れて寝かしつけるところまでは自分が主担当としてやっています。ジェイフィールメンバーの中でも、私と同じようにまだまだ手のかかる小さいお子さんを抱えている母親・父親がいます。また、経営陣も自ら家庭の事情をオープンにしますし、家族を最優先事項としてよいということを宣言しているので、「家庭の事情で・・」と言い出しやすい雰囲気です。特に、トップマネジメントが大切にすることの優先順位は「家族」「仲間」「お客様」というように明確に発信し、実際に自らが家族を一番大事にするという考え方や行動を実践していたのが大きく背中を押してくれたように感じます。お互いの仕事の穴はみんなで協力して埋める、「何かあるときはお互い様」という関係が強く意識出来たので、他の社員も家族のことを最優先に考えた行動をしやすくなっていると思います。


-    2023年4月より、常時雇用する労働者が1,000人を超える企業は、育児休業等の取得状況を年に1回公表することが義務付けられ、男性の育児参画も活発になってきています。男性も妻の出産時に数日~数か月間育児休暇を取る姿は定着しつつありますが、育児は育休を取って終わりではなく、その後の時間の方が圧倒的に長く、少なくとも子どもが高校生くらいになるまでは親や親身になってくれる大人の存在が必要です。ましてや子どもに障害があったり、保育園や学校に通えない状態だと仕事と家庭の両立はかなり厳しいことのように思えます。百田さんは小学生のお子さんが不登校になった時にジェイフィールでの働き方を完全リモートに切り替えたようですが、どのような働き方を選択し、何故そのような働き方ができたのでしょうか?

百田さん
私は2016年に今の代表(重光氏)に誘われてジェイフィールに入社しました。セミナーの企画や準備など順調に仕事をしていましたが、当時小学1年生だった娘が急に学校に行けなくなってしまいました。その際、私はメンバーに迷惑がかかるから会社を辞めようと思いましたが、なんと会社が新しい働き方を提案してくれたのです。具体的には「ワークシェアリング」と「完全リモートワーク」です。「ワークシェアリング」は新たに出勤できるスタッフを雇用し、その方とペアになって業務を行いました。リアル対応が必要な仕事は彼女にしてもらい、私は資料作成などのデスクワークを中心に担いました。又、私は働いた時間だけお給料をもらう時間給制に雇用形態も変えてもらいました。そうすることで、子どものケアが必要な時間は堂々と休めますし、自分の時間が使える朝や夜などに気兼ねなく仕事ができ、仕事をした分の時給を頂きました。実質的には収入は減りましたが特別扱い感や罪悪感もなく、気持ちよく働けました。「完全リモートワーク」はコロナ以降、今では当たり前となってきましたが、当時ジェイフィールでは前例がない状態でしたので、やり方を手探りで構築していきました。グーカレ(Google calendar)を活用して資料やスケジュールを見える化したり、ZOOMを使ったオンライン会議もいち早く取り入れました。このような特殊な働き方を1人だけ実行するためには、周りの人に特別にやっていただくことも多くありました。しかし、経営陣だけでなく、メンバー全員がそれを受け入れてくれたことが私が仕事を続けることができた大きな要因だったと思います。
 

-    お二人とも、経営陣からの発信と、家族最優先のフレキシブルな働き方を受け入れてくれる「仲間」の理解と協力が得られているので、堂々とモチベーション高く働き続けることが出来ていると言います。結局はお互いに「信頼」し合っているからこそ、どこでどのような働き方をしていても、リアルに顔が見えなくても「あの人は働いていないんじゃないか?」と思われることも、又、同僚にそのような目を向けることもないのです。では何故お互いにそこまで信頼し合えるのか?この「信頼」の源はジェイフィールメンバーが持っている「思い」だと阿由葉さんは言います。
 
阿由葉さん
とにかく仕事に対して熱い「思い」を持った人が多い組織だと思いますね。本気で働く人を幸せにしたいと思っている。働く人に元気、ご機嫌でいて欲しいと思っている。そしてそれを仕事としている。だから誰がどこでどんな働き方をしていても皆共通の「思い」があるから「信頼」出来るんです。「思い」と「働き方」ってあまり関係ないように思いますよね。確かに大きな企業では仕事に対して様々なモチベーションの方がいると思うので「時間」や「場所」で人を縛ってしまう。同調圧力で長時間労働になってしまう。そうなってしまうのも分かる。そんな中で必要なのがそれぞれが持っている仕事への思いを信じることが出来るかということだと思います。ジェイフィールが小さな会社だからそれが出来るのかもしれない。でも、その可能性を知っているからこそジェイフィールは「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」と堂々と周囲に言える思いを持った働く人を社会全体に増やしたいと本気で思っているんだと思います。
 

-    また、百田さんも「思い」の力を信じていたので、お子さんの不登校で今までのような出勤型の働き方が出来なくなった時も、「思い」とは関係のないところで障害があるので働く形式は関係ないんじゃないか、という発想の転換が出来たと言います。
 
百田さん
娘が不安障害になって学校に行けなくなり、私は私でそんな娘に寄り添いながらも仕事どうするのよ~ってパニックになっていた時に、経営陣から2つの言葉をもらったんです。一つは「百田さんは今働けないことを気にしなくていいから。働けるようになるから、そのときに思いっきり働けばいいから」と。私、もう50代ですけど、まだこれから先も働けるようになると、言ってくれた時に、「そうだ!私には『ワクワクした職場をつくりたい!』という『思い』があるので、今は仕事に全集中出来なくても、また全集中出来る時にやればいいんだ」と思えました。そしてもう一つは、私が何とかかんとか会社や組織に貢献しようと新しい働き方を模索していた時に、「百ちゃんは誰かのためになるとか考えなくっていいからね。百ちゃんが救われればいいんだから」と言ってくれました。“働く人が幸せになればそれでいい”という「思い」を頑としてもっているからこそ出た言葉ですよね。まさにジェイフィールの信念とも言える言葉だと思って感動しました。私たちは働く人を幸せにしようとしているのですから、自分が幸せに働いていないとそれを人に伝えることなんて出来ません。もう一度自分の「思い」の原点に返れました。
こういう組織であるからこそ、私は「恩返しのバトンリレー」がしたいと思っています。バトンなので、恩返しはしてもらった人に返すのではなく、誰かにまたしてあげるのです。そしてそれがお互いの信頼関係につながる。手前味噌にはなりますが、私たちはこういう働く人をつくりいたい!と思っていることを自ら実行している組織なんだなぁ・・と、改めて思っています。
それとこれは意図していませんでしたが、その後コロナとなり全世界がStayHomeとなった時、いち早く全員をリモートワークに、また全セミナーをリモートに移行できました。不登校だった子どもにも「お母さん、今こそ会社に恩返しできるよ」と言って、私のこれまで培ってきたリモートワーク知識を活かし力の限りを尽くして、会社に貢献することができました。
 

-   「ワークライフバランス」という言葉を聞くようになって久しいですが、「ライフ」は結局「家族」に関わることが一番大きいのではないかと思います。結婚していなくてもこれから家庭を築くかもしれませんし、親もだんだん歳をとって介護が必要になるかもしれません。子どもが小さい間は当然子どもにかかる時間が膨大ですが、報道も散々されているように、残念ながら今の社会の仕組みでは子育てしやすい国とは言えないのが現状です。国の仕組みに頼れないのであれば、企業が「仕組み」だけでなく「文化」をつくる必要があると思っています。今までの日本社会はあまりにも「会社」「仕事」と「家族」「家庭」を分断しすぎていたのではないかと思っています。
ジェイフィールは「「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」と、子どもたちの前で堂々と語れる大人を増やそう』をモットーに事業をすすめています。自分達が「いい感情」で働けていないと、それを人様にお伝えすることなど出来るはずがありません。そして「良い感情」でいられる源はやはり「家族」なのです。ジェイフィールは「家族」を大切にしています。そしてそれを認めてくれる「仲間」も大切にしています。だからこそ「お客様」といい仕事が出来るのだと感じました。

-     本日はありがとうございました。

 interview & writing /渡辺朋子

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