- logmi Businessに弊社ウェビナー【あなたの会社のエンゲージメント指数は本当の実態を示していますか?】が掲載されました
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2025 年9月に開催しましたウェビナー「あなたの会社のエンゲージメント指数は本当の実態を示していますか?」がlogmi Businessに4回に渡って掲載されました。
\読むウェビナーをお楽しみください/
「組織における”静かなる分断”を超える3つのアプローチ」
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■1記事目 “静かな退職”はなぜ広がる 対話不全が生む“心の離職” ▶記事へ
・人的資本経営の重要性が叫ばれる中、現場では「静かな退職」や管理職の罰ゲーム化など、人と組織の関係希薄化が深刻な問題となっています。
・コンサルタントの高橋克徳氏は、90年代以降の「断ち切る経営」とコロナ禍による価値観変化が対話不全を生み、職場の閉じこもり現象を加速させていると指摘。
・組織内のつながりを再構築するため、表面的なやりとりを超えた本質的な対話の場を意識的に作り出すことが求められています。
■2記事目 管理職の疲弊、若手の無関心…
“静かな分断“が進む職場で、関係をほぐす3つの視点 ▶記事へ
・エンゲージメント向上が重要視される一方で、職場の「静かな分断」が深刻化し、マネージャーとメンバーの関係性構築が困難になっています。
・ジェイフィールの高橋克徳氏らは、人本主義への回帰とコミュニティシップの探究を通じて、現代の組織課題に向き合う必要性を提唱。
・個人が感情に責任を持ち、組織全体でネガティブな出来事への対処スキルを土台化することが解決の鍵となります。
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■3記事目 職場で広がる「距離」と「沈黙」を変えるには
分断を越える5つの鍵と対話の4ステップ ▶記事へ
・職場での「静かな分断」が進行し、心理的距離が広がっていますが、これは メンタルヘルスの悪化や生産性低下につながる深刻な問題となっています。
・ジェイフィール代表の高橋克徳氏らは、コロナ禍で加速した対人関係の希薄化により、若手社員が「働きがい」をイメージできない状況を指摘。
・分断を越えるには「本質を探究する対話」が必要であり、客観視・背景理解・ 本質探求・知恵の共有という4ステップで関係性の質を高めるべきです。
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■4記事目 つながりがない職場でリーダーは育たない
「前提の違いを出し合う対話」が育むコミュニティシップ ▶記事へ
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・「諦め」が蔓延する職場では、同質性への執着や変化への恐れから 閉じた生き方を選ぶ人が増え、組織の活力が失われています。
・高橋氏と山中氏は「対話のスタンス」が共有されていない現状を指摘し、 違いを楽しむ姿勢や互いに変わり合う覚悟の重要性を強調しています。
・これからの組織には「コミュニティシップ」という場への愛着を土台に 自然と生まれるリーダーシップを育む環境づくりが求められています。