■ダイナモ人材とは？

ダイナモ人とは、組織に変革のエネルギーをもたらす新世代リーダーのことです。発電機（≒ダイナモ）のように自ら動き、周囲にも活力を与える人材を指します。
これからの時代、企業には環境変化に柔軟に対応し、イノベーションを生み出す力が求められています。ダイナモ人は、既存の枠組みにとらわれず、新しい価値を創造し、組織全体を動かす原動力となる存在です。


本プログラムでは、参加者の中に眠るダイナモ人としての資質を呼び起こし、実践的なビジネススキルと3つの眼（鳥の眼、虫の眼、魚の眼）を磨いていきます。

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■プログラム概要

2日間の集中プログラムを通じて、未来を創造するリーダーとしての視点とスキルを身につけ、理論と実践を組み合わせた体験型学習で、確実に成果を生み出します。



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■開催概要

日時：2026年2月4日（水）・5日（木）（2日間連続通い型）
会場：ジェイフィール・オフィス（渋谷）※対面のみ
定員：1社3〜4名
※4社〜6社を想定（最大定員18名）
費用：1社 440,000円（税込）
※4名でご参加の場合、お一人11万円（税込）になります。
応募期間：2026年1月23日（金）まで
※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
申込：企業担当の方が代表して右のボタンからお申込みください。

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自社の強みは、自社の中からは見えない

これは、過去の「異業種交流型イノベーションリーダーキャンプ」を通じて、私たちが繰り返し目撃してきた現象です。新規事業の構想、既存事業の再設計、研究領域の再設定—どれも社内で議論を重ねるほど、視野が狭くなり、「業界の常識」や「我が社のあたりまえ」という見えない檻に閉じ込められていきます。

一方で、異業種の視点が入った瞬間、思考の前提が崩れ、新たな可能性が開けます。本プログラムは、単なる「異業種交流」でも「次世代リーダー研修」でもありません。貴社の事業仮説や戦略オプションを、異業種の次世代リーダーたちと共に、一度解体し、「再構築」する、2日間の事業共創ラボです。

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■プログラムの３つの特徴

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■こんな企業・チームに最適です

▶新規事業開発
新規事業、事業開発部門で、新たなテーマ（仮説）を検討中の企業。イノベーションの種を育てたい方に。
▶既存事業の変革
既存事業の変革、再設計の戦略を模索中の企業。ビジネスモデルの進化が求められている方に。
▶研究開発の探索
自社の枠に閉じない新たな研究領域を探索中の研究部門。学術と事業の橋渡しをしたい方に。
▶戦略企画の打開
社内で煮詰まりがちな議論を打開したい経営企画、事業企画チーム。新たな視点が必要な方に。
▶次世代リーダー人材育成
次世代の事業リーダー〜管理職候補に「越境経験」を積ませたい企業。人材育成を重視する方に。

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■得られるもの

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■プログラム主宰

仙石 太郎 氏 プログラム主宰・メインファシリテーター
株式会社リワイヤード代表取締役。一般社団法人知識創造プリンシプルコンソーシアム共同代表、Future Center Alliance Japan理事、Japan Innovation Network理事。富士ゼロックスで営業、事業開発を経験後、知識経営コンサルティングのKDI設立に参画。2019年にリワイヤードを設立し、企業変革とイノベーション戦略を推進。著書に『ダイナモ人を呼び起こせ』（日経BP、2021）など。

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応募期間：2026年1月23日（金）まで

株式会社ジェイフィール
東京都渋谷区渋谷3-3-2
アーバンセンター渋谷イースト6階
JR渋谷駅より徒歩約10分　最寄出口はC1　地図