
- 2025/09/29(月)11:00-12:00 *終了後からアフタートークあり(15分間)
オンライン(Zoom)によるウェビナー視聴参加
詳細情報
「マネジャーは罰ゲーム?」その常識を、いま変える。
変化の激しい複雑な経営環境(VUCA)の中、マネジャーにはかつてない責任と成果が求められています。
その負担は限界に達し、「罰ゲーム」と揶揄される声まで聞かれるようになりました。
しかし、企業の対応は依然として「マネジャーの強化」一辺倒。
これでは解決には至らず、やがてマネジャーを目指す人が減り、組織全体の活力低下を招きかねません。
そこで私たちは提案します――
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一人で抱え込まない、新しいマネジメントの形「マネジメントシェアリング(MS)」です。
参考動画▶マネジメントシェアリング
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マネジメントを“分かち合う”という選択
「マネジメントシェアリング」とは、マネジメントの責任や役割を複数人で分担し、マネジャーが健全に力を発揮できる環境をつくるアプローチです。
これにより、マネジャーは魅力ある役割となり、志望者が増え、組織全体の活力も高まります。海外(特に欧州)では珍しくなく、NetflixはCEO二人体制で経営をしています。
2024年1月〜7月の研究会では、ドイツ労働研究の第一人者・筑波大学 田中教授、国内外の実践事例に詳しいリクルートワークス研究所 グローバルセンター長 村田弘美さんへのインタビューを実施。
現場の知見や理論を踏まえ、3チームでテーマ別に研究を進めました。
その中で、MSがキャリア中断を余儀なくされる女性の活躍を後押したり、共創による新たな価値創造の契機にもなったりする可能性も見えてきました。
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今回のセミナーでは、研究成果を報告するとともに、マネジメントシェアリングの実践に向けた可能性や具体的なヒントをお届けします。
「マネジャーの常識を変える一歩」を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。
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■ こんな方にオススメ
・社員がマネジャーになりたがらなくて困っている経営・人事に携わる方
・女性活躍推進を考えている経営・人事に携わる方
・自部署・自チームでのマネジメントをより良くしたいマネジャーの方
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■ プログラム<11:00~12:00>
1.マネジメントシェアリング研究会とは
2.研究会メンバーによるチーム発表
・日本版MSの可能性と提言
・MSを組織に導入する(導入実践経過報告)
・価値の循環プロセスを通じて、アップデートされた価値と新たに発見する価値
3.まとめ
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*終了後ひきつづき、15分間 アフタートークを開催します。(~12:15)
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■ 研究会参加メンバー所属企業
アスクル㈱、SCSK㈱、㈱東芝、カシオ計算機㈱、センコーグループホールディングス㈱、㈱北國フィナンシャルホールディングス、㈱ファミリーマート、レイズネクスト㈱ 他
アーカイブ映像配信も予定しております。ご希望の方はウェビナー同様にこちらからお申込みください。
ファシリテーター
会場のご案内
オンライン(Zoom)によるウェビナー視聴参加
備考
・参加費は無料です。
- 2025/09/29(月)11:00-12:00 *終了後からアフタートークあり(15分間)
オンライン(Zoom)によるウェビナー視聴参加