#エンゲージメント
#その他
目的 | 職場の感情状態の見える化 職場感情の適性化へ向けたポイントの見える化 |
---|---|
対象 | 職場単位 |
期間 | 対象職場決定後3週間程度 |
費用 | 職場レポート/5万円(1職場あたり)、分析報告書/10万円~(10職場単位) |
ポイント | マネジャーが職場状態の把握が出来るだけに留まらず、職場全体で適正化に向けて当事者意識を醸成するためのツールとしても活用することが可能です |
プログラム開発者が語る「組織感情診断」とは
職場の感情状態を可視化!職場のエンゲージメントを高めるポイントが見える診断ツール
コロナ禍をきっかけに職場でのコミュニケーションに大きな変化が生じてきています。以前のようにみんなで集まれない、お互いに近づけない、リモートワークも増えてきている・・・結果、職場内でのコミュニケーション自体が激減しているという声を多く聞くようになりました。本来、職場は、メンバーそれぞれの個性を活かし合い、チームとして成果を上げるべき場なのに、お互いがどんどん見えずらくなってきてしまっている。このままで本当に良いのか・・・そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
組織感情診断は各職場の「感情状態」を可視化することが可能です。また、可視化した「感情状態」についてみんなで対話するという活用も出来ます。お互いに見えずらくなった職場の雰囲気を可視化することで、職場の今の状態をみんなで共有する。そこから自分達で職場を適正化していこうという思いを醸成し、職場のエンゲージメントを高めるための起点として活用できる診断ツールです。
組織感情診断とは?
組織感情診断は、4つの感情領域のバランスを見ていきます。組織感情はイキイキだけが高ければよいのではなく、イキイキ、あたたかのバランスが重要になります。また、組織のフェーズによっては深いの感情も必要になってきます。また、どの領域にあっても感情崩壊ラインを超えた感情が強く出てくると、危険な状態にあることが分かります。
組織感情診断シートの内容
職場の感情状態を7段階で診断します。主に4つの感情のバランス、仕事に対する効力感、自分感情と組織感情とのギャップに着目し、今、職場で何が起きているかを仮説立てていきます。
組織感情診断の進め方
Related Article
合わせて読むのにおすすめな記事