＜開催レポート＞


＜開催概要＞
皆さんは、今の仕事に効力感（やりがい）を感じていますか？
本セミナーでは、自己主導型キャリアデザインの必要性と根拠について皆さんと一緒に考えていきたいと考えております。

『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』出版記念セミナー





皆さんは、今の仕事に効力感（やりがい）を感じていますか？

2021年7月に弊社が行った調査では、この質問に「はい」と答えた人は42%という結果があります。裏を返せば実に約6割の人が仕事に効力感（やりがい）を持てずに働いているということになります。



ベテラン社員および職場への感情調査
～人生100年時代において活躍し続けるためには～
（株式会社ジェイフィール調査）
https://www.j-feel.jp/publication/detail/2021/08/with_1.html

いったいなぜこんな状態になってしまったのでしょうか？

実際に、「働かないオジサン」、「3年目以内の若手の退職」、「メンタル不全」など、既に目に見える問題として浮き彫りになってきています。
変化が激しく、設定した目標がすぐに陳腐化したり、消えてなくなる時代となり、これらの問題は更に深刻になるでしょう。

では、もし逆の結果になったとしたら、どんなことが起こるでしょうか？
仕事にやりがいを感じている人が集まっている会社、魅力的ではないでしょうか？
やりがいが感じられたら、イキイキと働くことができ、メンタル不調にはなりにくいし、離職も減るでしょう。そんな会社に上記のような問題は起こらないのではないでしょうか？

それでは、どうしたら仕事にやりがいを持つ人たちが増えるのでしょうか？

そのカギは社員一人一人が自己主導型でキャリアを描けるようになることだと考えます。社員一人一人が自分のキャリアの目的と仕事につながりを見出し、主体的に行動することで活力が生まれる。そして、その活力が会社に新しい力を与えていく、そんなサイクルを生み出だしていくことが必要なのです。


本セミナーでは、自己主導型キャリアデザインの必要性と根拠について皆さんと一緒に考えていきたいと考えております。


＜セミナー概要＞

1. 今、なぜ新たなキャリアデザインが必要なのか？
2. 事例を通じて考える限界突破の４つのステップ
3. キャリアデザインを通じた組織改革実践
4. まとめ

Zoomウェビナー（視聴参加）となります