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「子どもの心の居場所を一緒につくる」  ~オランダ発祥 こどもとおとなのバディプログラム We are Buddies~【アーカイブ動画】
【J.Feel×actcoin共催】働く人と社会をつなぐ対話会<第7回>
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アーカイブ視聴となります。
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【第一部:ゲストトーク】この部分のみアーカイブ録画
0:00- 1.なぜ、社会とつながるのか?
  ・これからのリーダーシップのあり方と一人ひとりに求められる社会とのつながり
06:05- 2.ゲストトーク
11:30- ・We are Buddies取り組み
17:23- ・今、起きている社会課題のリアル
37:07- ・なぜ、私はこの課題に取り組むのか(リーダーの思い)

【第二部:対話】 録画なし
 対話(自由参加)
 ・参加者や語り手との対話を通じて、社会課題と自分を重ねる


環境・社会の問題の深刻さが増す中、今後ますます「社会目線を持ったリーダーへの転換」が経営者や一部の役職者だけでなく、組織で働く一人ひとりに求められるようになってきました。
では、どうすれば社会目線を持ったリーダーになれるのか。その鍵となるのは「社会で起こっている現実に触れること」、そして、「自分の想いを見つめること」です。
・・・とは言いながら、社会で起こっている現実に触れること、自分の想いを持って一歩踏み出すことは簡単ではありません。第7回は「子どもの心の居場所を一緒につくる」をテーマに、「子どもの孤立」という社会課題と解決に向けたアクションの一つ(オランダ発祥 こどもとおとなのバディプログラム)を知る機会になればと考えております。

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対話会の詳細
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"VUCAと呼ばれる時代、企業を取り巻く環境変化のスピードや複雑性が増す中、一部のリーダーだけでなく、役職に関係なく一人ひとりが思いを持ち、主体的に動くことが求められるようになり、組織の在り方も変わってきました。「固定された一人がリーダー、残りはフォロワー」ではなく、「みんながリーダー(一人ひとりがリーダーシップを発揮する、状況によってリーダーが変わる)」という組織観への変化です。
さらにSDGsの意識が広がる中、企業がサステナビリティに取り組むことが求められるようになり、ESG経営やサステナビリティ経営などが注目を集めるようになりました。
企業の経済活動は何らかの形で地球や環境、社会に負荷をかけている。この前提に立って、企業は「世界の課題を生み出す存在」ではなく、「世界の課題を解決する存在」への転換が求められ、「事業」と「環境・社会の課題」との両立を迫られています。もう一部のCSR部門が取り組む課題ではなく、企業として正面から向き合っていく姿勢が問われているのです。
この環境の変化に対して、経営者や一部の役職者だけが考え、乗り越えていくことは限界に来ているのではないでしょうか。
このような背景から、企業で働く一人ひとりが社会に対する感度を高めながら、新しい製品やサービスを生み出す、今の仕事の在り方を改善しようと取り組む「社会目線を持ったリーダー」への転換(=リーダーシップのOSの転換)が求められています。

では、どうすれば社会目線を持ったリーダーになれるのか。
そのヒントは「内なる旅と外への旅」にあります。内省を深め、自分の原動力を探求しつつ、社会で起こっていることに目を向けて、自分と重ねていく中で「自分の世界観(=軸)」を持つことだと考えています。
とは言いながら、日々の仕事に追われる中で、自分の世界観を見つけることは難しいことかもしれません。一人で考え、悩むのではなく、会社を超えて様々な人たちと出会い、社会で起きている様々な問題に触れる中で一歩ずつ探求し、小さな一歩を踏み出す機会をつくることが大切だと思います。
「そのようなきっかけを生む場をつくりたい。」 この思いから、今回の対話会を私達は企画しております。

第7回の対話会では、「子どもの孤立」という社会課題に取り組むリーダー(一般社団法人 We are Buddies 代表理事:加藤愛梨氏)をゲストスピーカーにお迎えして、「今、社会で何が起こっているのか」「子どもの心の居場所をつくるための活動(オランダ発祥 こどもとおとなのバディプログラム)」を知るだけでなく、その課題に取り組むリーダーの思いを聴く中で、対話を通じて自分と社会との重なりを考える場になればと考えております。

【こんな方におすすめです】
・「社員の社会に対する感度を高めたい」、「新しいリーダーシップの在り方を社内で取り入れたい」と考えている人事やCSRの方
・会社だけでなく、自身も環境や社会課題に対する取り組みを考えてみたい方
・社会目線のリーダーと言われても・・・とモヤモヤしている方
・「子どもの孤立」「子どもの心の居場所づくり」について関心のある方
・何か社会について貢献したい、と思いつつ迷っている方

*対話会は、社会問題についての学びや、課題解決に向けた実践などの「ソーシャルアクション」を促進するための事業(actcoin)を運営するソーシャルアクションカンパニー㈱と「人と組織と社会のつながりを再生する」をミッションに掲げ、人材・組織開発のコンサルテイングを行う㈱ジェイフィールの2社共催です。"

【第一部:ゲストトーク(18:00-18:50】参加者はカメラ・マイクともにオフ
1.なぜ、社会とつながるのか?
 ・これからのリーダーシップのあり方と一人ひとりに求められる社会とのつながり
2.ゲストトーク
 ・We are Buddies取り組み
 ・今、起きている社会課題のリアル
 ・なぜ、私はこの課題に取り組むのか(リーダーの思い)
【第二部:対話(18:50-19:30)】参加者はカメラ・マイクともにオン
 対話(自由参加)
 ・参加者や語り手との対話を通じて、社会課題と自分を重ねる

ゲスト

一般社団法人 We are Buddies 代表理事 加藤愛梨 氏
1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

ファシリテーター
ソーシャルアクションカンパニー株式会社 COO 薄井大地


ファシリテーター

会場のご案内

アーカイブ視聴となります。
お申込みなしで、そのままご視聴いただけます。

備考

・第1部のみアーカイブ映像公開予定です。
開催終了しました
無料
オンライン
単日開催
開催日程:
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Seminar - 一緒に探求する場