プログラム開発者が語る「リアルリーダーズプログラム」とは

これからリーダーになる人たちが、既成概念にとらわれない「真のリーダー像」を見出していく

情報技術の進化は、ボーダレスなビジネス環境を生み、事業のつくり方、組織のあり方、人の働き方を大きく変えようとしています。でも、そこで働く人たちの意識は変わらない、変えられない。今までの組織の当たり前、会社の当たり前が社員の閉そく感やあきらめ感を生んでいく。

このままで未来を切り拓けるのだろうか。社会やビジネス、人の価値観が大きく変ろうとしているのに会社のあり方、マネジメントの仕方、リーダーの振る舞いは変わろうとしない。

成果を求め、人を動かすことしか考えないリーダーたちは人の心が動かず、離れていることに気づけない。気づいても向き合おうとしない。それが組織の力を奪い、創造性と革新性を低下させる。

優れたリーダーが組織のために人を動かす時代から、人とともに組織をつくり、未来を一緒に切り拓く時代へ。組織をけん引してきたリーダーたちが今までの当たり前と向き合い、リーダー自身の言葉や振る舞いを通じて、文化をつくるリーダーになる。

これからリーダーになる人たちが、既成概念にとらわれない真のリーダー像を見出していく。そんな取り組みが、あなたの会社にも必要ないでしょうか。

リアルリーダーズプログラムのポイント

世界中で組織のリーダーを取り巻く環境が変化。「新たな要請」が生まれています。



本プログラムは、その中でも、「組織や文化、国や世代を越え、普遍的に受けいれられる(Universally accepted)リーダーとは」という探求の中で生まれたリーダー像になります。"リアル(being real)"とは、真に(genuine)、本来的で(authentic)、現場の肌感覚を持った(realistic)、飾らず弱さも見せながらも(vulnerable)、自他の利害を超えた正しさ・倫理観(ethical) を探求できるという意味を含みます。

リアルリーダーズのフレームワーク

※本プログラムは、シンガポールに本社のある組織開発コンサルティング会社、PACE社との日本での専属ライセンス契約に基づき、日本で提供しております。

リアルリーダーズのセッション構成

8つのセッションを2~3日間(または半日セッションを8回)で進めていきます。