2019.10
ジェイフィールのメールマガジン 感情ルネサンス
~仕事が面白い 職場が楽しい 会社が好きだ~
★☆企業革新がうまくいかないのは、関係性の革新ができていないことに大きな要因★☆
平素よりメールマガジンをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
ジェイフィールの山田です。
皆さんは社員とどれくらい相互理解ができていますか?本音で話し合い、ぶつかり合ったことはあるでしょうか。
経営リーダー層には強い思いがあり、理念を体現する会社になろうとビジョンを持ち、社員にそれを伝えようと努力しているけれど... ...
一方、現場で働く社員たちにとっては目の前の仕事に追われる日々の中、理念が単なる理想論のように聞こえてしまう... ...
結果として、経営リーダー層と社員がお互いに「わかってくれない」と対立構造になってしまうということはないでしょうか。
自分が働く会社をよくしたいと思わない人はいないはず。本当は思いがあるのに、それを話せていないことが問題です。
企業革新がうまくいかないのは、関係性の革新ができていないことに大きな要因がありそうです。
このテーマに取り組み、「想い」をベースに仕事をする会社に変化していった会社があります。
株式会社ネクスウェイは理念・ビジョンを見直すことから始め、コミュニケーションの取り方、経営リーダー層と社員がお互いに本音を言い合える関係性づくりに真剣に取り組みました。
なぜ、企業革新がうまくいったのか。
そこには何があるのか。
当時、悩みながらも革新の一歩を踏み出した取締役相談役 田中 宏昌様にゲストとして登壇して頂きます。
また、ネクスウェイさんの社員も交えてのパネルディスカッションもありますので、ぜひご来場ください。
【目次】
1)★ゲストスピーカー ネクスウエイ 田中 宏昌様 ★
なぜわたしたちは、経営者と社員が一緒にイキイキする企業に革新できたのか
~事例紹介 違いを認め合い、ともに未来をつくる企業へ 株式会社ネクスウェイの取り組み~
2)★ゲストスピーカー 西部ガス 髙山健司様★
人生100年時代の組織作りを考える
~「働き方改革」から「働き続けたい組織改革」へ~
事例紹介 「働きやすく生産性の高い企業・職場」への改革 ~西部ガス株式会社の取り組み ~
3)2019年度 リフレクションラウンドテーブル
ファシリテーター養成講座 ◇◇ ベーシックコース◇◇
4)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会
5)What's NEW!!
6)編集後記
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1)★ゲストスピーカー ネクスウエイ 田中 宏昌様 ★
なぜわたしたちは、経営者と社員が一緒にイキイキする企業に革新できたのか
~事例紹介 違いを認め合い、ともに未来をつくる企業へ 株式会社ネクスウェイの取り組み~
●部長、事業部長、経営リーダー層の方々にオススメ!
・自分がリーダーとして頑張ろうとするほど周囲との距離を感じている
・社員の本当の気持ちを知りたいが、どうしたらいいのかわからない
・社員との間にギャップが生まれているように感じている
●経営者も社員も一緒にイキイキできる会社へ~株式会社ネクスウェイについて~
株式会社ネクスウェイの理念は「FOR MOVIN' 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる。」です。
「コミュニケーション支援が生業」という同社ですが、本当の意味でいいコミュニケーションが取れていない側面もありました。
2017年に行った理念・ビジョンの見直しはひとつのきっかけです。経営リーダー層が社員の本音を聞き、自分の想いを伝え、お互いに本音を語り合うことから始まった企業革新。理念の見直しにおいても、社員の意見に耳を傾けたといいます。
今では社員一人ひとりが想いをベースに仕事をする会社になりました。違いを認め合い、一緒に壁を乗り越えていく文化ができたのです。
当セミナーでは取締役の田中宏昌様に実際の取り組みやご自身の想いについてお話いただきます。
【日時】2019年11月18日(月)14:00~17:00(開場 13:30)
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】https://www.j-feel.jp/seminar/detail/post_119.html
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2)★ゲストスピーカー 西部ガス 髙山健司様★
人生100年時代の組織作りを考える
~「働き方改革」から「働き続けたい組織改革」へ~
事例紹介 「働きやすく生産性の高い企業・職場」への改革 ~西部ガス株式会社の取り組み ~
●ベテラン社員だけでなく、すべての社員がイキイキと働ける組織とは
バブル入社組が50代に突入すると同時に、雇用延長が具体化される中、多くの企業がベテラン社員の活躍、戦力化に頭を悩ませています。
「ベテラン社員はモチベーションが低い」「新しいことに挑戦する気持ちがない」という声がありますが、本当にそうでしょうか。
一人ひとりを見ていくと、やる気があるのに仕事を任せてもらえない、研修を受けてモチベーションが上がっても職場に戻ると周りの反応が冷ややかといった実態もあるようです。管理職まで経験した社員ならそもそも能力も高いはず。そのような人材を生かせていない要因は、組織や上司にもあるのではないでしょうか。
この問題の本質はベテラン社員だけを切り出すのではなく、すべての社員が長いキャリアをイキイキとやりがいを持って仕事に取り組めるような組織作りであると考えます。このテーマは「働き方改革」と一体で、今後は「働き続けたい組織改革」に進化していく必要があるでしょう。
●「働きやすく生産性の高い企業・職場」として表彰されている西部ガスには何があるのか
西部ガス株式会社は平成30年、厚生労働省が主催する「第2回 働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」の大企業部門・優秀賞を受賞されました。
また同年、公益財団法人日本生産性本部が主催する「第10回 ワークライフバランス大賞」でも大賞を受賞されています。
【日時】2019年12月12日(木)15:00~17:00(開場 14:30)
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】https://www.j-feel.jp/seminar/detail/post_120.html#top
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3)2019年度 リフレクションラウンドテーブル
ファシリテーター養成講座 ◇◇ ベーシックコース◇◇
マネジメント能力開発の新基軸であるリフレクションラウンドテーブル(以下RRT)の考え方と、背景にある理論を理解し、セッションを運営できる人を養成、認定するプログラムです。
【38期】2019年11月20日(水) 10:00~18:30(開場 9:45)/2019年11月21日(木) 9:30~17:30
【39期】2020年2月18日(火) 10:00~18:30(開場 9:45)/2020年2月19日(水) 9:30~17:30
※2日間のプログラムとなります
【参加費】¥150,000(消費税別)
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】https://www.j-feel.jp/seminar/detail/2018_1.html#top
※連続2日間コース(2日間受講できる方が対象となります)
※ベーシックコース修了者はスタンダードコースの受講資格を得ることができます。
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4)★2012年 HRアワード プロフェッショナル部門教育・研修部門最優秀賞を受賞★
ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会
リフレクションラウンドテーブルでは、 自分のマネジメントに真摯に向き会うと共に、参加者同士の関係を深めていきます。 この2つが、マネジャーの力になり、マネジャーと組織の自主的な変容を促して行きます。
2007年からスタート、ここまで、約50社1500名のマネジャーが参加してきました。
12名のマネジャーが、週に1回集まり、75分間、内省と対話を30回繰り返して行きます。
内省を習慣化することによって、理論と実践を結びつけることが可能になり、マネジャーの行動を変えていきます。
また、マネジャー同士が互いにアドバイスを重ねていくことでコミュニティが形成され、組織変革の起点を築いていきます。
【日時】
2019年11月12日(火)14:00~16:30
2020年3月10日(火)14:00~16:30
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】https://www.j-feel.jp/seminar/detail/post_114.html
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5)What's NEW!!
10月28日 アデコが運営する「Power of work」に片岡裕司の取材記事が掲載されました
『シニア社員の意欲を高めるためにマネジャーが知っておくべき心得』
10月29日 ビズリーチのフリーマガジン「BizHint マガジン」に片岡裕司の取材記事が掲載されました
『50代のベテラン社員たちを再び活躍させる方法』
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6)編集後記
最近、自分の働き方について人に話す機会があり、色々と振り返ってみました。
私がダブルワークという働き方を選んだきっかけは結婚でしたが、ずっと心の中にあった「違和感」が思いの起点だったように思います。
学生時代の就職活動中から「なんか楽しくない」と思っていたことが最初かもしれません。
社会人になったら楽しいことはお預けという印象を持って社会人になりました。
会社に入ってからはそれなりに順応しつつ、違和感を積み重ねながら働いていました。
でも、結婚して子どもを育てながらも、その会社で働くイメージが持てなかった。
なぜならワーキングマザーになると、ワーキングマザーでない人の働き方に少しでも近づけるよう必死にならなければ会社にいられないように見えたからです。
最初は「それだけ必死になってでもやりたい仕事を見つけよう」と思いました。
そして、結婚をきっかけに「会社が求める働き方ではなく、自分がしたい働き方ができる人になろう」と考え方を変えました。
転職・ダブルワーク、結婚や出産を経て、気付けば世の中も働き方への考え方が変わり...私も自分なりの働き方を確立してきました。
それでも悩みは尽きない。ずーっと模索していくものなのだなと思う今日この頃です。
ジェイフィールは本質を大事にし、自由度の高い働き方ができる会社だと思います。
だからこそ、悩みは移ろうのかもしれません。
自由になると、自分が露呈する。
あなたどうするの?どうしたいの?がまた始まり、また色々と試して探す日々が続きます。
で、ときどきジェイフィール以外に目を向けると、まだまだワーキングマザーは「すみません」を連発しながら働いていて、「制度がない」「これがルールだから」という理由で苦しんでいる人が多いことに気付きます。
今度は「みんなが自分のしたい働き方ができる社会にしていこう」と思うようになりました。
変化を感じるのは、自ら変えようと行動する人が増えていること。企業が変わらないなら、自分で行動を起こそうという人、特に女性が増えているように感じます。
女性はライフステージの変化と自分自身の連動性が高く、現状を変えようとする思いが強いのかもしれません。
さて、企業はどうする?
ジェイフィールのメールマガジン 感情ルネサンス
~仕事が面白い 職場が楽しい 会社が好きだ~
★☆リーダーとは、リーダーシップとは、何なのか★☆
平素よりメールマガジンをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
ジェイフィールの山田です。
「リーダーとはどのような人ですか?」と質問されたら、皆さんは誰をイメージするでしょうか。
カリスマ経営者や一国の大統領、総理大臣、あるいはスポーツチームの監督やキャプテン...人それぞれ自分なりのリーダー像があるかもしれません。
では「あなたはリーダーですか?」という質問にはどう答えるでしょうか。
管理職だからリーダーなのか、役職や肩書がなかったらリーダーではないのか。
自分の中にあるリーダー像と自分自身とは違うから「リーダーではない」「リーダーには向いていない」ということなのか。
リーダーとは、リーダーシップとは、何なのでしょう?
11月12日から4日間にわたり、日本の人事部「HRカンファレンス 2019秋」が開催されます。
2日目の13日(水)に弊社代表の高橋克徳が講演をいたします。
テーマは「リーダーシップOSを組み換える~経営リーダーの土台をつくる六つの"C"~」です。
高橋は組織の代表として、組織を引っ張る意識が強すぎて、悩んだ経験があると言います。
その時出会ったのがPACE社(シンガポール)の「リアル・リーダーズ」というプログラム。
体感してみると、鎧を脱ぎ捨て、自然体のリーダーシップにたどり着くプロセスがありました。
このプログラムをベースに、より日本人の経営層、管理職層に寄り添う内容へとカスタマイズさせたのが本プログラムです。
変わらなければいけないという意識はありながら、これまでのやり方を変えられず、どうしたらいいのかわからないと悩んでいる経営層・管理職層の方は多いのではないでしょうか。
変化の過渡期だからこそ、本質的な問い直しから逃げずに乗り越えていく道を見つけたいものです。
リーダーが一人で組織を引っ張っていくやり方には限界があります。
みんながリーダーシップを発揮できる組織文化をつくり、経営層・管理職層が肩の力を抜き、メンバーとともに次のステージをつくるリーダーへ進化するためのリーダーシップOSの組み替え方をお伝えします。
ぜひ、ご来場ください。
【目次】
1)日本の人事部「HRカンファレンス 2019秋」
ジェイフィール代表 高橋克徳 講演
リーダーシップOSを組み換える~経営リーダーの土台をつくる六つの"C"~
2)2019年度 リフレクションラウンドテーブル
ファシリテーター養成講座 ◇◇ ベーシックコース◇◇
3)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会
4)コミュニティのご案内 20代のキャリアを再定義する
5)一般社団法人 森と未来主催
森から学ぶイノベーション ~新しい価値を見つける秘訣~
6)編集後記
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1)日本の人事部「HRカンファレンス 2019秋」
ジェイフィール代表 高橋克徳 講演
リーダーシップOSを組み換える~経営リーダーの土台をつくる六つの"C"~
「従来の経営リーダーの"当たり前"を問い直したい」という方にお勧めです。
これまでの管理型、統制型のマネジメントやリーダーシップから抜け出せず、新たな組織づくり、人づくりをどう進めたらよいのかわからない経営層、管理職層向けに、
肩の力を抜き、鎧を脱ぎ捨て、メンバーとともに次のステージをつくる真のリーダーへと進化するためのリーダーシップOSの組み替え方をお伝えします。みんながリーダーシップを発揮できる組織づくりのヒントがあります。
【主催】日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
【後援】厚生労働省 経済産業省
【日時】2019年11月13日 13:00~14:00(カンファレンスは11月12日~15日開催)
【会場】大手町サンケイプラザ 大会場[E-5]
【お申込み】https://jinjibu.jp/hr-conference/tokyo/interview_detl.php?anc=E5
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2)2019年度 リフレクションラウンドテーブル
ファシリテーター養成講座 ◇◇ ベーシックコース◇◇
マネジメント能力開発の新基軸であるリフレクションラウンドテーブル(以下RRT)の考え方と、背景にある理論を理解し、セッションを運営できる人を養成、認定するプログラムです。
ミドルマネジャーが、毎週集まって、お互いの経験を持ち寄り、共感し合う仲間になっていく。そこに世界中の学者の知恵が結集したテキストをもとに、新しい視点が組み込まれていく。セッションを通じて、参加者が自信を持って日々のマネジメントと対峙し、さらに大きな動きの中心になる。
RRTは自ら学び、行動するマネジャーづくりのための実践プログラムです。
当ベーシックコースでは、人と組織の変容プログラム、RRTの骨格となる「内省と対話」について深め、セッション運営のためのファシリテーションのスキルとマインドを学んでいきます。RRTの骨格である、5つのマインドセット、ベースにある理論、具体的運営方法について学び、5つのマインドセットの内、代表的テーマについて、セッションを体験頂きます。
また背景にあるマネジメントの権威ミンツバーグ教授の立ち位置と理論のポイントを概観し、組織開発を進める社内ファシリテーターに広く役に立つ内容になっております。
プログラム修了生は、その後、年5回開催されているファシリテーターのコミュニティ(無料・夕刻2時間)への参加が可能です。ファシリテーター同士の仲間を増やし、長く互いに学び合うことができることも本講座の大きな特徴です。現在300名を越える修了生のコミュニティになっています。また、ベーシックの終了生は、スタンダードの受講資格を許諾され、より本格的な学びも用意されています。
【38期】2019年11月20日(水) 10:00~18:30(開場 9:45)/2019年11月21日(木) 9:30~17:30
【39期】2020年2月18日(火) 10:00~18:30(開場 9:45)/2020年2月19日(水) 9:30~17:30
※2日間のプログラムとなります
【参加費】¥150,000(消費税別)
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】https://www.j-feel.jp/seminar/detail/2018_1.html
※連続2日間コース(2日間受講できる方が対象となります)
※ベーシックコース修了者はスタンダードコースの受講資格を得ることができます。
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3)ヘンリー・ミンツバーグが生んだプログラム
リフレクションラウンドテーブル体験会
リフレクションラウンドテーブルでは、 自分のマネジメントに真摯に向き会うと共に、参加者同士の関係を深めていきます。 この2つが、マネジャーの力になり、マネジャーと組織の自主的な変容を促して行きます。
2007年からスタート、ここまで、約50社1500名のマネジャーが参加してきました。
12名のマネジャーが、週に1回集まり、75分間、内省と対話を30回繰り返して行きます。
内省を習慣化することによって、理論と実践を結びつけることが可能になり、マネジャーの行動を変えていきます。
また、マネジャー同士が互いにアドバイスを重ねていくことでコミュニティが形成され、組織変革の起点を築いていきます。
◆◇リフレクションラウンドテーブルの特徴◆◇
1.ヘンリー・ミンツバーグ教授の開発プログラムです
2.継続的なワークショップで、リフレクションを習慣化します
3.世界中の経営学者の最新コンテンツが提供されます
4.共感の連鎖が生まれます
5.変革行動が引き出されます
**************プログラム受講者の声**************
教えられる場ではなく、勇気がわいてくる場だった
自分の経験から学ぶことを知った。
傾聴し観察し感じる力をつけたいと思った
リフレクションとは俯瞰的な目で自分を見ることだった
【日時】
2019年11月12日(火)14:00~16:30
2020年3月10日(火)14:00~16:30
【会場】弊社オフィス コミュニティスペース
【詳細・お申込み】https://www.j-feel.jp/seminar/detail/post_114.html
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4)コミュニティのご案内
テーマ:20代のキャリアを再定義する
日時:10月10日(木)19:00~21:30(18時30分開場)
会場:弊社オフィス コミュニティスペース
【概要】
これからの 20代はどのようなキャリア形成を考えていけばよいのでしょうか?
「生きがい」や「やりたいこと」を見つける事が重要なのでしょうか?
もしそうであれば、どのようにしたら見つかるでしょうか?
もし見つからない場合は、何を重視すればよいのしょうか?
一方で、上世代が20代の方へアドバイスを提供する際、
どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
今回のコミュニティでは、
20代半ばの方々数名にお越しいただき、
その思いや価値観を語っていただいた上で、
参加者の皆さまと共に
新時代のキャリアを 考えていきたい と思います。
よろしくお願いいたします。
【構成】
一部:最新20代数名の方々のクロストーク 19:00 - 20:30
・なぜ会社を辞めたのか、なぜ転職したのか
・ソーシャル(社会性)xサステイナビリティ(事業性) のキャリアは可能か
・自分らしさとは
二部:全世代で考える新時代の生きがい&キャリア形成 20:30 - 21:30
・従来のキャリア観を問い直す
・20代で意識すべき事(Doing)~目指す像(Being)
終了後、簡単な懇親会(無料)をご用意してます
【対象者】
興味を持たれた方なら、どなたでも歓迎です。
【お申し込み方法】
ls-community@j-feel.jp
までメイルで、①お名前、②所属団体名(学校/会社/ 無い場合も勿論可)をお知らせください
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5)主催:一般社団法人 森と未来
森から学ぶイノベーション ~新しい価値を見つける秘訣~
ジェイフィールの研修でお世話になっている森林浴の専門家 小野なぎささんが『あたらしい森林浴』(学芸出版社)を出版しました。
小野さんが代表を務める一般社団法人 森と未来が主催する出版記念イベントに弊社コンサルタントの重光直之が登壇いたします。
元ソニー会長 / クオンタムリープ(株)代表取締役の出井伸之氏とともに森とイノベーションの関係について探ります。
"森とイノベーション"
成功者や学者から理論やスキルを学ぶ、ではなく
環境教育、地域貢献、社会貢献、でもなく
ビジネスパーソンが、イノベーションを起こす秘訣を"森"から学ぶ。
そんな新しい視点のイベントです。
対象は、企業経営者、人材育成に関わる管理者、ESG/SDGs担当者、健康経営の担当者などのビジネスパーソンです。
テクノロジーの時代、五感を働かせることで見えてくる感性、自分と向き合う時間と空間、自然に触れ合うことで見えてくる生態系サイクル、これら自然の持つ要素が、どのようにイノベーションのヒントとなり、何を学ぶことができるのかをゲストと一緒に考えていきます。
日 時:2019年10月28日(月)18:40受付開始 19:00開始 21:15終了
場 所:3×3Lab future(大手町駅より徒歩2分)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階
主 催:一般社団法人 森と未来
協 力:エコッツェリア協会
登壇者:クオンタムリープ(株)代表取締役ファウンダー&CEO 出井伸之氏
(株)ジェイフィール 代表取締役 重光直之
(一社)森と未来 代表理事 小野なぎさ(著者)
ファシリテート:(一社)森と未来 理事/イノベーションファクトリー (株)中島康滋氏
対 象:企業経営者、組織開発・人事担当者、SGDs担当、
定 員:60名
参加費:2,000円
【詳細・お申込み】https://peatix.com/event/1320385
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6)編集後記
先日、NHK BSプレミアムで『竹内まりや Music&Life ~40年をめぐる旅~ 完全版』を見ました。
竹内まりやさんは私の中では「露出がないのにヒット曲を出し続けて最前線にいる謎な人」でした。
まさに"いいものを作っていれば支持される"を体現している人だと思います。
番組ではデビュー40周年にちなんで40曲を選出し、過去のライブ映像やレコーディングの様子、
ご本人のインタビューや夫の山下達郎さんのコメントなどが紹介されていました。
ご本人の言葉で印象に残ったものがあります。
「歌手としてどう評価されるかということよりは、どう生きるかみたいなことを大事にしていきたい」
まりやさんはデビュー当時はテレビ出演も多く、多忙な歌手生活を送っていました。
ある時体調を崩し入院。
喉はポリープ寸前だと診断されました。
その時に「歌うために活動しているのに、その活動が歌を歌えなくするというのがちょっと違うんじゃないかと」。
どうしたら音楽を続けられるか考え抜いた末に歌手活動休止・結婚・出産を経て、作詞作曲を始めたとのこと。
子どもの寝かしつけを終えた夜中に小さな電子ピアノで作曲をしていたとか。
「子育てと仕事は両方"逃げ"でした。一方に行き詰ったら、一方へ逃げる。
家事や育児を一生懸命やったら次の日は音楽に没頭してもいい日にするというように」
自分にとってのちょうどいい塩梅を探し「どう生きるか」を考えながら"シンガーソング主婦"と言われるような、それまでにないスタイルを見つけていったのだと思います。
「人生は一日一日の積み重ね。人生の印象はこの一瞬が決めているのだと思う。だから歌手としてどう評価されるかということより、どう生きるかみたいなことを大事にしていきたい」
昨今は働き方改革という言葉だけが宙に浮いたようになっていると感じますが、本質はまりやさんの言葉の中にあると思います。
人生の印象を決めるこの毎日を、この一瞬を、どう生きるのか。
一瞬って一瞬だし、何かを変えたいと思いながら何も変わらなかったなという日が365日続くと1年が終わるし、
その積み重ねが人生になるのか...なんてことを考えながら、「心の扉」の歌詞が響いた夜でした。
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
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