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【プログラム】
0:00- 転職が増えている？
3:03- 新人、若手社員、何で辞めるの？
14:42- 何が起きているんだろう?問題の本質は？
23:22- 新入社員・若手社員が辞めたくなくなる組織とは
49:15- 若手が辞めたくなる組織づくり そのカギは？
1:00:36- 雑談time

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入社後のオンボーディングプログラムやフォロー研修をしっかり計画して実施しているはずなのに・・・

「新入社員・若手社員の離職が増えている」
「入社した頃のモチベーションを維持できていない新入社員・若手社員が増えている」

皆さんの組織でもこんなことが起こっていませんか？

現場では新入社員・若手社員の育成OJT担当が必死に寄り添ってフォローをしているのにも関わらず、なぜこのような結果になってしまうのでしょうか？

2022年の我々のアンケート調査では、新入社員・若手社員が会社を辞める理由の第一位は「職場でみんなと一緒に働く実感が持てなかったこと」という結果が出ています。
コロナ禍でオフィスにみんなで集まることが出来なくなり、リモートワーク化が進んだことも大きな要因ですが、この結果は、新入社員・若手社員が職場というチームで働く意味や意義が持てなくなっているということを示してはいないでしょうか。

また、同時にこれは、OJT担当だけが新入社員・若手社員をフォローしていく体制では限界があると言えます。
では、この状況をどう乗り越えていけば良いのでしょうか？

その一つの答えは職場の「組織感情」を整えることです。

新入社員・若手社員という新しい芽を大きく育てていくためには、OJT教育という栄養・肥料も当然大事です。
しかしながら、最も大切なのはチームのみんなが育つ組織の風土という土壌をしっかり整えることです。

「組織感情」は組織の風土をつくっていくうえで重要な出発点となる各職場の感情状態を表します。
職場のみんなで組織感情を知り、今から新入社員を受け入れるための職場環境を整える。
そのことが、新入社員・若手社員の早期離職を防ぐ糸口になります。

まもなく入社してくる新入社員や若手社員が「職場で一緒に働く実感」が持てる経験が出来る1年にするための準備を一緒に進めていきましょう。


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