こんにちは。ジェイフィールの北村です。
この度、弊社主催で実施してきましたマネジメントシェアリング研究会の研究成果を踏まえて、提言書を作成しましたので、お知らせいたします。
▼提言書「一人で担うマネジメントの限界」~ マネジメントを分かち合う組織へ ~
\ご意見・質問をお待ちしております/
本件お問い合わせ先:ms-study@j-feel.jp
マネジメントシェアリングという選択肢を用意しない未来と、用意する未来。
みなさんの組織では、どちらの未来をクラフティング(試行錯誤)していきたいでしょうか。
ぜひお読みいただき、みなさんの率直なご感想や、組織の「違和感」をお寄せいただけますと嬉しく存じます。
プレスリリース内容はこちら
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ちょっと遠回りな話をするのですが、もしよければお付き合いくださいw
最近、『「非まじめ」のすすめ』という本を読みました。
ずいぶん昔の本です。
30年ほど前に読んでいたのですが、中身は忘れていました。
ただ、タイトルを忘れたことはなく、これまで何度も、ふと思い出してきました。
まじめでもなく、不まじめでもなく、非まじめが大事だというのですが、非まじめって何でしょうね。
組織運営に目を転じてみましょう。
みなさん、本当にまじめに組織運営をしていますよね。
ちょっとまじめ過ぎると、あれもこれもと対応しようとして少し窮屈になったり、過剰対応になってしまいます。
今のマネジメントはそんな状態にあって、それゆえに機能不全に陥ってしまう懸念が高まっているのかもしれません。
疲弊した多くのマネジャーの方々を見るたびに、この先の日本社会を憂いてなりません。
じゃあ もう少し不まじめになろう。
そうすると、怠惰な方向に流れてしまってやるべきことがおろそかになってしまいますよね。
そんなことをしたら、コンプライアンスもセキュリティも崩壊です。
そこで「非まじめ」の登場です。
この本では「境目に惑わされるな」「むだは役立つ」と言っています。
この「境目を解く」「一見むだに見えるものを活かす」という精神こそが、今回私たちがまとめた提言書、「マネジメントシェアリング」の思想そのものです。
「チームのマネジメントは一人でやるもの」という従来の境目をちょっとゆるめて、複数で分かち合ってみる。
「一人でできる仕事を二人でやったら無駄じゃないか」と思われるかもしれません。
でも、その一見「むだ」に思えるゆとりや余白があるからこそ、孤独が解消され、互いを補完し合う関係が生まれ、これまでになかった新しい発想が組織に湧き出てくるのです。
今回の提言書では、一人のスーパーマネジャーに依存する「無理ゲー」の構造を紐解き、これからの時代を生き抜くための「組織の生存戦略」として、具体的な萌芽事例とともに新たなマネジメントのかたちをご提案しています。
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